いろんなニュアンスの日本語「気をつけて」。英語で言いたい場合、いちばんいい表現は?

普段私たちが何気なく口にしている「気をつけて」。ちょっと脳内で読んでみてください。「危ない!気をつけて!足元!」と鋭く言う声の場合もあれば、「冬ですから、体調に気をつけてね」とやさしく気づかう場合も。「気をつけて旅行に行ってきてね」とエールを送るケースだってあります。さて、あなたはどんな声で読みましたか? そして、その内容を英語で言ってみようとすると……答えがたくさんありすぎる!

Watch  はさまざまに使える「気をつけて」

watch は注意してみるという意味合いでこういうように使います。
Watch your step!
足元に気をつけて
Watch out! A car is coming.
気をつけて!車がきてる。
他にも watch をつかった表現例は
Watch your head.   頭上に気をつけて
Watch your mouth.  言葉に気をつけて
I have to watch my weight.   体重にを気をつけなくちゃ

Be careful. は 用心して

学校で「注意する」は Be careful.  で習いました。
こちらは「用心しろ」「慎重にね」というニュアンス。
高価なお皿を持つときに
Be careful!
と声をかけます。
なので「体に気をつけて」という場合には使いません。
さようなら、体に気をつけてね。は
See you.    Take care.
Take care  を使います。

Safe 「安全に」を使って

旅行者に「気をつけて旅行してね」というときは
Be safe.
安全にね。
シンプルですがどのシチュエーションにもよく使われます。
Have a safe trip!
安全な旅を!
Please be safe in America.
アメリカでご無事に過ごせますように。
運転にもsafeを使います
Have a safe drive.
Drive safe.
安全運転でね!

マナーに「気をつけて」ふるまって

お寺や高級レストランなどで「きちんとふるまうよう気をつけて」というときには
Mind your manner at the temple.
お寺ではマナーにきをつけて
Behave yourself.   
わきまえて行動しなさい。

ほかにも様々な「気をつけて」

You should watch out for your tongue.
言葉には気をつけなさい。
tongue は舌のこと ここでは言葉の意味です

Be careful not to be injured.
けがしないように気をつけて。
Be sure to go home safely.  Take care.
家に無事に帰ってね。気をつけて。
We should pay attention to every  word.
一言も聞き漏らさないよう注意して。
Keep an eye on your suitcase.
スーツケースから目を離さないようきをつけて。
日本語で言うとすべて「気をつけて」ですが、指し示す動作はすべて違います。こうして並べてみるとこんなに広いバリエが全部「気をつけて」で済むだなんて、日本語は便利ですね!

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