
感じがいい人が初対面で「絶対にしないこと」とは。ビジネスでも友達付き合いでも、まず「無意識の習慣」を見直してください
挨拶をするとき、「こんにちは」「はじめまして」の言葉と同時にペコリと頭を下げていませんか?
初対面であれば、まず初めに挨拶をして、自己紹介となりますが、この時に気を付けることがあります。たいていの方は「おはようございます、はじめまして」とか、「こんにちは、はじめまして」といいながら同時にお辞儀をしていると思います。「ながら動作」では軽々しい印象を与えるだけでなく、相手に言葉が聞き取りづらくなってしまいます。ぜひ、挨拶の言葉が言い終わってからお辞儀をする、「一回一動作」をなさってみてください。エレガントで落ち着いた振る舞いになり、相手への好印象にもつながります。
お辞儀をする時には、腰から頭までは一直線上に
お辞儀をする時には、腰から頭までは一直線で、腰から身体を傾けます。傾けたところで一旦、身体の動きを止め、傾けた時よりも時間を掛けて身体を元の正しい姿勢になるように起こすと、さらに丁寧なお辞儀となります。挨拶は「残心」がとても大切です。「残心」とは、お辞儀の最後まで心を込めることで、相手にその気持ちが伝わることを指します。
アイコンタクトを恥ずかしがっては残念な印象に!
挨拶の際は相手の目を見てしっかりとアイコンタクトを取ります。
目は心のあらわれとされ、目を見ることは相手への好意ややる気を示します。目をそらすことは不快ややる気のなさを与えてしまい、失礼にあたりますので注意しましょう。ぜひ、印象に残るアイコンタクトを。
▶身だしなみと同じくらい大切な…
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