アプリか結婚相談所か？年下にこだわっていた38歳女性が見つけた、「本当に大切なこと」とは
「私にはアプリは向いていないかも」と結婚相談所に絞ることに
その後、Ｓ佳さんはマッチングアプリで何人かの男性とメッセージを送り合いましたが、駆け引きのようなやりとりをすることにストレスを感じるように。「私にはアプリは向いていないかも」と、結婚相談所に絞って活動を続けることにしました。
Ｓ佳さんのように、マッチングアプリを試してみて、「何かが違う」と思ったらアプリを変えたり、やめたりすればいいだけのこと。「自分がどんな結婚を望んでいるのか」がブレなければ、どんな手段でも目的地にたどり着くはずです。
現在、Ｓ佳さんは結婚相談所で出会った２歳上の男性と交際を始めたところです。年下ではありませんが、Ｓ佳さんにとっては「一緒にいてリラックスできる人」だそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。次回の婚活ストーリーもお楽しみに。
『アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーが教える
結局、理想を下げない女が選ばれる』
（伊藤友美 著 ／ フォレスト出版）
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