堂々と風俗通いを続ける夫。「私はもう、女として終わっているの?」壊れそうになった私が“自分を守る”と決めた日
「なぜ別れないのか」
これを読んで「離婚すればいいのに」と思うかもしれません。A子さんも「周りには、そう言われるかもしれませんね」と語っていました。
でもA子さんにとって、それは“選ばなかった”のではなく、 “今は選べない”という現実があります。
夫の会社で経理を担っているA子さん。収入は夫の会社が支えており、自分の稼ぎでは子どもたち3人の学費を賄えません。
子どもを置いて家を出ることも考えましたが、それはA子さんには母親としての責任を放棄することだと感じられました。残された子どもたちを思うと踏み出せなかったそうです。
また、離婚して子どもを連れて家を出て、養育費や学費の負担を夫に求める道もありましたが、「離れていった子にお金は払わない」といつも言っている夫に、期待はできませんでした。
「今、離婚しても生活が立ち行かなくなるだけです。私の苦労はいいのですが、子どもを私立中学から転校させたり、アパート住まいにさせるなんてできません。」
風俗通いをやめない夫と罪悪感のない態度に心を壊されながらも、子どもたちのために踏ん張る日々。
でもある日、ふと「この生活がずっと続くなら、生きる希望がない」と思いました。
小さな希望と、未来への決意 次ページ
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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