一人暮らしをする親が認知症に。「近所に引っ越してきてもらう」と決めたあと、すぐさま浮上した問題は

いざ、サ高住の見学へ! 介護現場を知る叔母に「ココは見るべき」と言われたポイント

このとき、お義母さんは医療機関(脳神経外科、もの忘れ外来など)の受診を拒み、認知症が「グレーゾーン」だった時期。あくまでも自分は自立しているとし、1人暮らしを強く希望しています。

 

そんな中、地域包括支援センターで教えてもらったサ高住は、バリアフリー構造の個室で自由度の高い生活を送りながら、生活相談や安否確認をしてもらえる。さらに食堂が付いているところであれば、入居者と交流が深められるかもしれない。

 

「サ高住では生活支援サービス(食事の提供や掃除・洗濯など)が受けられる所もあるので、イメージを掴むためにも直接見に行ったほうがいいですよ」とのことで、さっそく見学することになりました。

 

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