「もう離婚しよう」そう思っていた矢先の妊娠。嘘とモラハラの果てにA子さんが選んだ未来とは
「この人と一緒にいたら、子どもが不幸になる」と思った日
子どもとの日々は忙しくも愛おしい時間でしたが、その中でA子さんは、ずっとある違和感を抱え続けていました。夫は、A子さんが見ている前では育児に協力的なふりをするのに、目を離すと子どもをあやすこともなく、笑いかけることすらしないのです。
「この人は、子どもを本当に愛しているんだろうか?」
「子どものために離婚を思いとどまった私は、間違っていたのかもしれない……」
そんな不安が、胸の奥底で消えることはありませんでした。
そしてある日、ポストに届いたのは見覚えのない消費者金融からの督促状。驚いて夫に尋ねたところ、「うるさい!」と怒鳴られ、そのまま出ていってしまいました。
その瞬間、A子さんの中で何かが切れたといいます。
「この人と一緒にいたら、子どもが不幸になる」
ようやく迷いのない確信が生まれ、今度こそ本気で離婚を決意しました。
離婚届を夫に差し出すと、彼は怒鳴り声をあげました。
「別れるなら、徹底的に潰すからな」
けれどそのすぐ後に、今度は泣きそうな顔でこう言い出したのです。
「あと1ヶ月で正社員になれるんだ。給与明細も見せる。もう一度だけ、考え直してくれ」
でも、A子さんはもう騙されませんでした。
「親権は渡さない」と脅す夫の言葉にも、耳を貸さなかったのです。
信頼の崩れた相手と、未来を築くことはできない。子どもを守るために、私はこの人と別れる。
それが、A子さんの出した結論でした。
「嘘つきとモラハラは、治りません」
同じ悩みを抱える女性に、A子さんはそう伝えたいと話しています。
前編▶▶「婚活アプリで出会った『理想の彼』と半年で結婚。だがそこには嘘と支配が待っていた」
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この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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