いちごとマスカルポーネの、軽~い♡ふわもこトースト
週末の朝。たまには朝からがっつり甘いもので自分にご褒美を。
朝だと罪悪感もなくてぺろりと食べられちゃうから不思議です。今回は今が旬のいちごたっぷりの甘いトーストをご紹介します。
いちごとマスカルポーネのふわもこトースト
最近スーパーでもよくみかけるようになったマスカルポーネチーズ。ティラミスぐらいしかレシピが思いつかなかった!という人も、この軽い食感はちょっと病みつきになる味に。ちょっとしたスイーツに軽い食感のクリームとして応用できるので是非覚えてみてください。
レシピ
【材料】1人分
いちご 4~5粒
生クリーム(35%) 50cc
きび砂糖 大さじ1
マスカルポーネチーズ 50g
食パン(レーズンパン) 1枚
粉糖
【作り方】
1.いちごは洗ってヘタをとり、半分に切る。
2.ボウルに生クリーム、きび砂糖をいれ、6分立てにし、マスカルポーネチーズを加えて少しもったりするまで混ぜる。
3.食パンをトーストし、器に盛り、2のクリームといちごを飾る。お好みで粉糖をかける。
※クリームはつくりやすい分量にしてあります。余ったらラップに包んで冷凍してください。
マスカルポーネクリームをおいしく仕上げるコツ
生クリームとマスカルポーネチーズを混ぜ合わせたクリームをマスカルポーネクリームといいます。今回のレシピでは、このクリームの作り方がおいしさを決めるポイントになります。
ポイント1 生クリームは乳脂肪分35%のものを使用
市販の生クリームには含まれている乳脂肪分によって種類が分かれています。こってりした生クリーム本来の濃厚な味わいがほしいときには乳脂肪分が45%前後のものがおすすめ。今回は、マスカルポーネチーズとあわせてふんわりとした味わいにしたいので35%前後のもので軽めに仕上げていきます。
ポイント2 生クリームを泡立てるときの温度に注意
生クリームはとても繊細で、お買い物の際のちょっとした振動でも泡立ち方に影響をうけるほどです。そんな生クリーム、泡立ちを大きく左右するのが温度。生クリームを泡立てる際は必ず氷水をはったボウルに生クリームをいれたボウルをいれて冷やしながら泡立てましょう。ほんのひと手間でクリームの滑らかさが断然かわってきます。
罪悪感なし!生クリームたっぷりのトーストをおいしく食べるコツ
フルーツと生クリームたっぷりのトースト。朝から贅沢気分で幸せな反面、ちょっぴりカロリーも気になるところですよね?
ご存知かもしれませんが、生クリームなどの乳脂肪分が高いものは必然的にカロリーも高くなります。その反面、脂肪分が多ければ、口当たりもなめらかになり、舌はよりおいしいと感じ満足度が高くなるのも事実です。
わたしは普段、生クリームを使う場合は、砂糖などの甘味料を控えめにし、乳脂肪のコクとなめらかさで味わうようにしています。
乳脂肪が高く、おまけに砂糖などの甘みこってりのものは、カロリーはもちろんのこと、40代の胃には少々ヘビー!
今回のレシピも砂糖は大さじ1におさえ、あとはレーズンパンの甘みや、フルーツの甘みで味を調整できるようにしてあります。お好みでいちごをオレンジや、キウイフルーツなど季節のフルーツに変えて楽しむのもおすすめです。
週末、少し時間がとれる朝に、絶品アレンジトースト、是非お試しください。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の美と健康に「歯周病ケア」が関係するって本当!?「歯みがきの正解」とは?歯学博士に聞いてみました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.6/@セルサルサーレ【オリーブオイル、こめ油、太白ごま油】
- 「瞬間最高視聴率31.1%」韓国ドラマ『ペントハウス』シーズン3、白金不倫文学作家が明かす「タワマンあるある」とは?職業差別、子がブサイク、ウザい義母
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?
- 「自己流メイクがパッとしない…」42歳編集が新生インウイで似合うメイクを発見!【体験レポ】【セミナー告知】
- 食の「もったいない」を植物油でおいしく解決 Vol.3【“迷子ボックス”で使いきれない食材をなくす】