美容ライター歴25年の私が辿り着いた。「老け髪」を回避する使ってよかったヘアケア神アイテム4選

密着性の高いクレイの特性を生かしたホーム用白髪染め。短い毛や生え際もしっかり染まって色あせしにくい

ヘンケルのサイオス クレイクリーム

 

「老け髪」に見せるのは、なんといっても白髪。私も40歳手前からちらほら現れ、50歳を過ぎて、どんどん増えているように感じます。前髪あたりに密集しているため、2~3週間もすると目立つのが悩み。

紫外線が強くなってきている今、色あせしやすくなっているので通常よりも早く根元が気になり出しています。

 

「光老化」といわれますが、紫外線は肌や髪の老化をすすめるだけでなく、カラーにも影響を与え退色をすすめる原因に。日傘や帽子、UVスプレーで紫外線対策を忘れずにしましょう。

同時に、白髪をしっかりと染めることが大切!

 

とはいえサロンに行く時間がなかなかとれず、ついつい間隔があいてしまいます。しかも雨の日や酷暑のなかサロンに行くのはちょっと億劫になりますよね。でも、白髪は放っておけない! そんなときはホーム用カラーの出番です。

カラートリートメントや泡タイプなど色々と試してきましたが、染まりが甘いと感じることも

サロン染めとのつなぎですから、それでもいいかと思いつつ、せっかく手間をかけるならしっかり染まってほしいという思いも。

取材でセルフカラーをしている人に話を聞くと「うまく染まらない」「すぐに色が落ちてしまう」という悩みが多くあがります。

 

白髪染めは、気になる根元からたっぷりとカラー剤を塗ることがポイントになるのですが、セルフカラーの主流であるクリームや泡はテクスチャーがやわらかいため、髪をつたって流れてしまいがち。染めたい部分にカラー剤が留まってくれないのが問題点でした。

 

その問題を解決してくれるのが、サイオスのクレイクリーム。ピタッと密着してくれる天然クレイを使った白髪染めです。一時期、肌でもクレイパックが流行りましたが、あの密着性を生かしたもの。

 

これまでのクリームよりもかためでもったりしているテクスチャーなので、塗って時間がたっても流れていくことがありませんし、生え際や分け目の短い髪もおさえ込んでくれます。サロンでカラーをしたときにラップで頭をくるみますが、クレイクリームの表面が乾くとより密着度が高まりラップをしているようになるのも特徴

 

そのおかげでカラー剤の浸透がよくなり、髪の芯まで深く染まるんです。しっかりと染まるから色持ちもよく、1カ月たってもつややかな色のまま。良質なオイルも入っているため、カラーした後に髪がパサつく心配もなし!

 

私は根元の数センチだけ染めたいのですが、クレイクリームはかためのテクスチャーなので液だれせず染めたいところをピンポイントで狙えるのがお気に入り。かためといってもオイル成分が入っているので、塗りにくいことはありません。染めたい部分とサロンで染めた髪との境目もうまくぼかすことができますよ。

 

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