壇蜜を目指しちゃダメ!「愛人顔なオバサン」に見える40代NGメイク
2:強烈な若作り感も出る「やたら黒っぽい仕上がりの目元」
グレーのアイシャドウ使いだったり、ボリュームと長さを出しまくったマツエクだったり、やたらに太いアイラインだったりと、パッと見の印象で目元が“THE・黒”な目元をしている40代女性は、その派手なイメージもあって、やはり愛人顔に見られやすい傾向にあります。
こちらは、一般的なビジネスシーンにそぐわないインパクトを醸し出していると同時に、やたら“若作りしている感”が強くなってしまい、ちょっと幸薄なムードすらもまとってしまいがち。
40代の目元にインパクトを出すメイクは、イコールで若見えするテクになってくれるのは間違いないものの、限度を超えた濃いめな仕上がりは、男性に媚びているようにも見え「愛人風……」な感想を抱かれることもあるのでご注意を。
3:トレンドから外れ幸薄感が強い「濃いめかつボリュームのない唇」
ボリュームのない唇が、それだけで“幸薄”な印象を強めるのはよく言われているお話ですが、40代女性が濃いめの口紅を控えめなボリュームで塗ってしまうと、さらに神経質そうな雰囲気も加速し「訳ありな顔」に見えがちです。
キュッとコンパクトに塗ったリップメイクは、今のトレンドからも外れているので「幸薄×訳あり」なイメージからの“愛人顔”認定にも繋がりやすく、言ってみれば、メリットのあるメイクとは言い難い仕上がりに。
もともとの唇が薄めな女性ほど、口紅を輪郭に沿って塗るとボリュームのない仕上がりになってしまうので、今はせめて下唇だけでもオーバー気味に輪郭をとったほうが、無用な幸薄イメージを回避しやすくなります。
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