本日公開、映画『おっパン』!昭和生まれの「おばさん」も見てアップデートすべき!原田泰造、中島颯太、城桧吏【動画・写真多数】
好きなものは好きでいい! でも、「好きでい続けること」は難しい……
ゲイの大学生・五十嵐大地(中島颯太)との偶然の出会いによって、時代遅れの“昭和脳”から令和の価値観にアップデートしつつあった、「銀杏事務機器リース」の営業戦略室・室長・沖田誠(原田泰造)52歳。

©練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
ボーイズグループ「RANDOM」のオタ活のため、お弁当チェーン「QUQU弁当」の店舗パートから本社勤務の正社員になった妻・美香(富田靖子)。

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「大胸筋デカパイン」名義で、二次創作のBL同人活動をしている、大学生の娘・萌(大原 梓)。

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そして、メイクや可愛いモノ好きである自分を解放し、不登校から復帰した高校生の息子・翔(城 桧吏)。

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誠にだけ懐かない飼い犬のコーギー・カルロス(こまち)。

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そんなそれぞれの「好き」を謳歌する4人の家族関係が順調に見えていた。
ある日、アップデート以前の彼の直属の部下だった佐藤(曽田陵介)が誠の取引先相手として現れる。新入社員時代、パワハラともいえる誠の度重なる言動によって、心を傷つけられ、退職していた佐藤は、誠らに対する不信感によって、成立するはずだった契約を白紙にしてしまう。

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一方、大地は晴れてパートナーになった獣医学部時代の先輩・円(東啓介)が九州の水族館からの応援要請に応じたため、寂しくも不安な日々を送ることに……。

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そんな遠距離結婚の思いを紛らわせると同時に、九州への旅費を稼ぐため、ペット用品店「エルモッサ」でアルバイトを始める大地だったが、その店長は何と、佐藤だったのだ。

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その後、誠が佐藤との関係性を修復しようとする中、主婦歴20年の新入社員として日々奮闘している美香も、自分より遥かに若い上司の堀田(山崎紘菜)とのジェネレーションギャップに頭を悩ませていた。

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また、翔はかつて所属していた野球部の資金集めのため、再入部を決意して、同級生とともにチャリティイベントを企画。次のフェーズを目指す萌も、カリスマ編集者・鎌田(トータス松本)の「コミックカーニバル」参加のSNS投稿にプレッシャーを感じながら、野球部チャリティイベントで出会った野球少女をモデルに、コミカ用のオリジナル作品を手掛け始める。

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それぞれの「好き」に暗雲が立ち込めながらも、大地の母・美穂子(松下由樹)の「寂しいなって感じたら、ああ、やっぱり好きなんだなって思うことにしてる」という言葉通り「ひたむきに前を見続ける「おっパン」ファミリー。果たして、彼らはそれぞれのタスクを攻略し、更にアップデートさせることはできるのだろうか!?

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