フィギュア宇野昌磨「ド天然語録」振り返り!尊すぎて全地球が救われる
ジャニヲタ、ヅカファンetcが宇野の一挙手一投足に注目する
オリンピックをそのまま観戦するのも楽しいのですが、個人的に競技終了後にSNSでひたすら話題を追っかけるのもまた一興だと思っています。そこで今回(あくまでも)羽生くんの次に話題を提供してくれたのが宇野選手。
はじめは彼を見ていて疑問だったのです。競技中も序盤ですっ転んで氷上が笑いが起きた理由を
「ひとつめのジャンプを失敗した時点で笑えてきた。ひとつめを失敗した時点でもう頑張ろう、と思って……焦ることなく笑いがこみ上げてきました」
というのです。ここは赤坂ではなくオリンピックのスケートリンクという大舞台。笑いとは……とこちらがあっけにとられていると、銀メダルに対しても
「そんなにやっぱり、特別な思いはなかったですね、最後まで」
と、ザッパリ。このクールな対応は結婚前までスポーツ界のアイドルと称された、サッカーの内田篤人選手(現・鹿島アントラーズ)を彷彿。でもウッチーのような「カッコいい!」という目がハート状態ではなく、ミニマムサイズとあのベビーフェイスが相まって「かわいい」と見る側を刺激。そして彼の情報をいろいと漁っていくととんでもない天然発言が出てきました。それを文章に起こして面白い範囲で紹介したいと思います。
Mr.ジャイアンツを軽く超える純度の高さ
・ロシア大会についての意気込みについて聞かれると
「試合のときに起きていられたらいいかな、と思っています」
・グランプリシリーズカナダ大会では圧倒的な点数で優勝したあとにインタビューで
「次の……ロシア(大会)でしたっけ? フランスでしたっけ??」
と、にこやかに質問。ロシア大会はすでに終わっています。
・いつも美容師にお任せという髪型について聞かれると
「これがパーマなのかどうかも分からない。(美容院で)寝て起きたらこうなっていた」
・開催前に平昌オリンピックについて聞かれると
「平昌って韓国なんですか?」
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