
深津絵里風ピュアメイク狙いが…「○○なオバサン」にしか見えない3大NGって?
3:自然体の美しさを狙いすぎて「不健康なオバサン」
深津さんのメイクは、チークをあまり主張させず自然体に見せる仕上げも特徴的です。どこまでも“ピュア”な仕上げに徹していることもあってか、ほとんど目立たない程度に、薄いオレンジやピンクのチークをごく少量入れているイメージもあります。
デイリーメイクでも「モードっぽい肌に仕上げたい」と思うと、チークの赤みが邪魔に感じ、深津さんのような仕上げを目指したくなるのも、私たち女性の心理。ところが、リアルメイクでそのまま真似てしまうと、ただの「血色のない不健康なオバサン」にしか見えないリスクが大です。
深津さんの骨格や輪郭だと、チークを入れずとも不健康には見えにくいのですが、“たるみ”や“頬のコケ”が気になっている女性ほど、そのまま真似をしてしまうと不健康な印象を与えるメイクに。
ピュアなモード顔を目指すとしても、チークは入れておくほうが無難です。薄づきのクリームチークをファンデーションを塗る前に仕込んでおくと「いかにもチーク」な仕上がりが避けられ、内側からの血色に見えやすくなります。
深津さんのような、いい意味で“年齢を感じさせない”ピュアなメイクに憧れていらっしゃる40代女性は少なくないはず。かくいう私も、深津ファンのひとりです。
しかしデイリーメイクで“見たまま”を真似ようとすると、なかなか同じようなイメージには仕上げにくいのも確か。ピュアなモード感を意識したメイクの日には、よろしければ参考になさってみてください。
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