東京都唯一の「村」で古民家カフェ開業。移住6年、51歳で手に入れた“理想の暮らし”とは
地域みんなが親戚みたいな土地。「私はここで生きていく」

お店ではハーブティーを販売
古民家カフェでは、店内メニューのほか、自家製やオリジナルブレンドのハーブティーも販売しています。移住から6年が経ち、智子さんはすっかり地域に溶け込みました。
これから地方移住を考えている人へのアドバイスは、「自分の常識を持ち込まない」こと。どんな社会にも人間関係の問題はありますが、田舎ではより密度の濃い関係が築かれます。特に高齢化の進む檜原村では、“40代はまだ若者”。
「都会の会社では40代中盤ともなればお局様扱いですが、農村地帯には元気な70代〜90代がたくさんいて、40代・50代はまだまだペーペーなんです(笑)」
都会では当たり前のことも、田舎では通用しないことがあります。智子さんは疑問に思うことがあれば、村の人を訪ねて「こういうときはどうするの?」とよく尋ねてきました。そうすることで自然と意思疎通が生まれ、自分のことも知ってもらえるようになったといいます。
「檜原村の人たちは情に厚く、地域全体がまるで親戚のようなんです。そんな人間関係を楽しめる人なら、とても暮らしやすい場所だと思います」この土地との相性は自分にぴったりだと感じ、「もう都会には住めない」と笑う智子さん。「あのとき決断して、本当によかった」としみじみ語ります。
農業法人を立ち上げ、人生の後半戦へ 次ページ
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ヘルスケアライター
野添ちかこ
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