「右胸を失っても、変わらず生きていける」乳がんを経験した47歳スタイリストが「術後も自腹買い」して愛用するブラとは

2026.06.03 WELLNESS  [PR]

Presented by YB-LAB.

 

こんにちは、スタイリストの大日方です。ただひたすらに「服が好き!」という目線でトレンドやおすすめをリコメンドしています。

【RICOリコメンズ/働く女性のコーデ】

 

母が40代で乳がんに罹患していたため1年に1回は乳がん検診を受けていました。2025年11月に右乳房に初期の乳がんが見つかりました。MRIを撮ると、右乳房の外側・内側・乳首の周辺にがんが広がっていることが判明。2026年1月、右乳房全摘の手術を受けました。乳房再建はしませんでした。右の脇からみぞおちの方向に15cmくらいの縫い合わせた傷があり、右胸の膨らみはありません。

 

術後も同じブラを使っています

2024年12月にオトナサローネの座談会でもちフィットを知り、そのデザインと着心地に魅了された

乳がんの手術をすると、今まで使っていたブラジャーが合わなくなるという話を聞きますが、私はあまり心配していませんでした。「乳がんの手術をした人がもちフィットブラを愛用している」とオトナサローネの座談会で聞いていたからです。

 

私は2024年の冬に座談会がきっかけでもちフィットブラを知りました。苦しくないのにフィットしてラクだし、デザインもシンプルで可愛いところが気に入って、座談会以降も買い足して愛用してきました。同年にグッドデザイン賞を受賞したのも納得の名品なのです。

春夏限定の新色も早速ゲットしました。色は上から薄藤(うすふじ)と翠泉(すいせん

乳がん術後も、もちフィットブラのある特徴によって、変わらず使うことができました。その特徴とは「パッドを入れるポケットがあること」。

 

もちフィットブラは2枚の生地を貼り合わせた構造になっています。カップエリアは、表地と裏地の間がポケットのようになっていてパッドの取り外しができます。この特徴のおかげで、全摘した片側の胸だけにパッドを追加して入れることができるのです。退院後すぐ、イオンの下着コーナーで2個入りの胸パッドを見つけて買ってきました。乳がん患者さん向けの高価なものではなく、小胸さん用の一般的な胸パッドです。

 

もちフィットブラに、購入した胸パッドを片側に2個追加して鏡の前に立つと、手術前と変わらない自分の姿がありました。

 

「ブラジャーさえ着けてしまえば、今までと変わらない」

 

自分でも左右どちらに胸パッドが入っているのか見分けがつかないのだから、人が見たらもっとわからないだろうし、服を着たらもっともっとわからないだろうと思いました。ブラジャーの中に収まるように手術痕は斜めなのか、なるほどと思いました。

ピタっとしたTシャツも変わらず楽しめる。白い服からも透けにくい薄藤を着用

よかった、このブラがあれば右胸がなくても生きて行ける。

 

翌日、下着コーナーの胸パッドを買い占めてきて、持っているもちフィットブラ7枚全てに胸パッドを追加しました。毎日好きな服が着たくてスタイリストになったくらいなので、手術前と変わらず好きな服が着られるのは本当に嬉しかったです。

 

大日方さんが愛用するもちフィットブラの詳細はコチラ

 

ストレスフリーの着心地。伸縮する生地が「なくなった右胸」にも優しくフィットした

一般的なブラジャーと違って、カップ部分の生地も伸縮するため、どんな胸にもフィット。試着不要でサイズも選びやすい

もちフィットブラはカップ部分も全方向に伸縮性がある生地を採用しているため、個々の胸の大きさや形の違いなど、どんな体型にもしっかりフィットするのが特徴。それは妊娠前と産後で変化する胸の大きさの違いもカバーできるほど。「パカパカしないブラ」と呼ばれているのは知っていたけれど、乳がん術後で胸がなくてもパカパカしなくて驚きました。

 

着ているうちに胸を切除した側のアンダーが上がってくるブラジャーもありますが、もちフィットブラは体にフィットしてほとんど上がってきません。苦しくない、でも吸い付くようにフィットする秘密は、生地に伸縮性と厚みがあって、体に沿うようにジェル状パーツも内蔵されているから。そして、実は2枚の生地をつなげる接着部分にも伸縮性があるからなのだとか。すごい!

アンダーもこんなに伸縮します。ブラの苦しさから解放されますよ!

上の荷物を取る・ラックに服をかける・ライブで大きく手を振るなど、動き回っても大丈夫。ノンワイヤーでストラップ以外は縫い目もないから、どこかが当たって痛いなんてこともありません。着心地の良さは術後も変わりませんでした。私だけではなく「乳がんの手術後は人に見られたくなくてブラジャーの試着は避けている」「再建をしたけれど左右差がある」などいろんなお悩みがある人にもフィットするブラだと思います。

 

「変わらず洋服を楽しめる」。ブラのおかげで、喪失感を乗り越えることができた

もちフィットを付けている時は、乳がんで手術したことを忘れられました

「もうちょっと胸が大きかったらもっとモテたかもしれない…」なんて思ったこともありますが、私はファッションの邪魔をしない自分の小さな胸が気に入っていました。だから手術後、病院のシャワー室にある小さな鏡で左右のバランスが悪くなった自分の体を見たときはやはり悲しかったです。それでもこの体で生きていくほかありません

 

退院後、家族が学校や仕事に出かけて行き、家で1人になると、これからのことを考えて不安な気持ちになることがありました。心の支えになったのは仕事です。メイクしておしゃれして仕事に行くと前向きな気持ちになれました。フリーランスなのでなおさら、仕事があること、呼んでもらえることがとても幸せでありがたいことだと思っています。

 

はじめは好きになれなかった手術痕ですが、「自慢の傷」だと思うことに決めたら、傷を目にするのが苦痛ではなくなりました。私が喪失感を乗り越えることができたのも、ブラジャーさえ着けてしまえば今までと変わらないと思えたことが大きかったと思います。

展示会でオーダーしていたニットのセットアップ。

先日、半年前に展示会でオーダーしていた夏服が届きました。届くときにまさか自分が右胸を失っているとは思ってもいませんでした。体のラインが出る服ですが、気にせず楽めそうです。もちフィットブラがあれば大丈夫。右胸を失った私がこれまでと変わらない人生を送るために欠かせない、共に生きていく相棒のような存在です。

 

大日方さんが愛用するもちフィットブラの詳細はコチラ

 

新色が仲間入り。「可愛いけど落ち着いた色味」で大人におすすめ

左上から、消炭(けしずみ)・蒼月(そうげつ)・翠泉(すいせん)、右上から、紫丁香花(むらさきはしどい)・薄藤(うすふじ)・灰桜(はいざくら)。定価各6,028円(税込)

スタイリスト目線で言うと、形だけでなく、色味も素敵なのが、座談会後も自腹買いしていたポイント。これまで秋っぽいくすみカラーを展開してきたもちフィットブラですが、春夏数量限定色として翠泉(すいせん)と薄藤(うすふじ)の2色が仲間入りしました。

 

春夏らしい爽やかな色もあったらと1年前から検討を進めて来たそう。どちらも可愛さもありながら落ち着いた色味で大人にも着やすいカラーだと思います。パソコンやスマホ画面に出にくい繊細な色味なのですが、上の6枚の集合カットは実物のイメージに近いと思うのでぜひ参考にしてください。とても素敵な色です。

 

定番の灰桜は少しピンクがかったベージュで、肌に馴染むのでどんな服の日もOK。薄着になる夏は週4〜5回着ている私の定番カラーでもあります。今回も買い足す予定です。薄藤も白Tシャツに響きにくくて使いやすいと思いました。翠泉は気分を上げたい日にいいですよね。

 

リニューアルのポイント3つ

個人的には、リニューアルする必要がないのでは?と思うくらい、すでに最高のブラでしたが、お客様からの①もう少しホールド力がほしい②洗濯するとパッドがズレることがある③もうひとつ大きいサイズが欲しい…という声があって、3つのポイントをリニューアルしたそうです。

 

①もう少しホールド力がほしい

脇側の半分にサポートパネルがさらにパワーアップ。脇肉やハミ肉をしっかりキャッチ

もともと、もちフィットブラはカップの両サイドがかためのストレッチ、みぞおちに近い中心側は柔らかいストレッチになっていて、胸の肉が横に広がりにくい作りになっていました。今回のリニューアルでこの点がパワーアップ。カップエリアの両サイドに、ホールド感を高めるパワーネット生地が追加され、さらに胸が脇に流れにくくなっているそう!

 

パワーネットとは、ブラジャーの背中の部分やガードルなどに使用されることが多い、伸縮性があるけれどサポート力の強いメッシュ生地のことです。

一般的なブラは1本のサイドボーンで支えるため痛くなることも。4本のジェル状パーツにより、力が分散し、圧迫感はないけれどしっかりとホールドできる

また、アンダーの両サイドに入っている4本のジェルパーツが、背中側へお肉が流れるのを防いでくれます。胸が広がらずに体の中央に収まると、若々しくスタイルアップして見えるから嬉しいですよね。

 

②洗濯するとパッドがずれることがある

表面の凹凸でさらにずれにくく。抗菌防臭機能もついているので、汗のにおいも気にならない。

これまでのもちフィットブラでも、洗濯によってパッドがずれて困ることはほとんどありませんでした。それでも、今回のリニューアルでは、さらに洗濯でのずれ予防のためにパッドの両面に凹凸を追加、生地との摩擦を増やし、ずれにくく進化しているそうです。

 

③もうひとつ大きいサイズが欲しい

試着不要でフィットするブラとしてMサイズLサイズの2サイズを販売してきたもちフィットブラ。もう少し大きいサイズがあったら嬉しいという声が寄せられていたそうで、このたびLLサイズが誕生したそうです!LLサイズも基本的な作りは一緒ですが、ストラップが少し太めだったり、脇部分が少し高めになっていたりと、大きい胸を支えるための設計になっているのだとか。

 

さらに、もちフィットブラと同じ生地を使った、お揃いで履けるもちフィットショーツには深履きタイプが仲間入り。こちらもお客様の要望から生まれたのだそう。

左が深履きタイプ 定価2,728円(税込)、右がスタンダードタイプ 定価1,848円(税込)。

ヒップが丸く見える立体的な作りはそのまま、お腹をすっぽり包んでくれる安心感のある履き心地です。切ってもほつれてこない生地なので、自分で好みの深さにカットすることも可能とのこと。

お尻側はフィット感の高い3D構造

左から、消墨、紫丁香花、蒼月、翠泉、薄藤、灰桜。各定価2,728円(税込)

 

ブラジャーは苦しいものだと思っていた

もちフィットブラを知るまでは、ブラジャーは苦しくて当たり前のものだと思っていました。友達に「ブラのおすすめある?」と聞かれたら、もちフィットブラをおすすめしています(みんな気に入ってくれている!)。前回オトナサローネのまとめ買いキャンペーンでは自分の分しか買わなかったけれど、サイズの守備範囲が広くてナイトブラとしても使えるので、プレゼントにもいいかもと計画中です。

 

6/30(火)23:59まで

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前回、大日方さんが参加されたもちフィット座談会記事はこちら

 

撮影/森崎一寿美