シャンプー成分3つの誤解「シリコーンは頭皮に悪い」は都市伝説?

トラブルがあるなら「よりよいシャンプー」を求めて

「危険だから」ではなく、「よりよいものを追求したらそれ以外のものが配合された」ディシラのシャンプーの源流には、「トラブル頭皮を何とかしたい」という橋本さんの思いも強く込められています。

 

実は、橋本さんは頭皮に不快なトラブルを持っていたのだそう。ストレス性でしょうか、あることが原因で頭皮全体がトラブルを起こしてしまいましたが、このシャンプーの開発を始めた2年前には何年も感じることのできなかった頭皮の快適感を得られたそう。「ああ、私の頭皮って本来はこうだったよね、と思い出しました」。

 

別の50代女性は、頭皮全体に漠然としたかゆみがありました。恐らく更年期のトラブルだったのではな、と振り返っていますが、身体の変わり目の時期だから仕方ないな、このくらいは我慢の範疇だなと思っていました。が、このシャンプーの試用を初めて約1か月ほどで「そういえばかゆいのが止まっている…?」と気づいたそうです。

 

執筆している私は「遊び毛が飛び出しにくくなった」実感を持っています。これまでオイルやクリームで押さえていた生え際が、何もしなくてもそれほど気にならなくなりました。髪がボワっとするのがいやで20代からひたすらひっつめてきましたが、最近はおろしたままの日が増えました。ひっつめた毛先もバサバサせず、まとまるようにもなりました。また、橋本さんからは「自分ではなかなか気づかないと思いますが、つやも出ていますよ」とのコメント。

 

特徴は、使ってすぐではなく、3週間ほどたって「そういえば……?」と気づいたこと。

 

要するに、これまで「毛先がバサバサしている」「遊び毛が出る」ことも「この年になればそんなもんだな」と流しており、特にシャンプーで解決できるとも思っていなかったのです。こうした気づいていなかったような生活ストレスがなくなると、そこに問題があったのか…?と、本当に驚きます。

 

髪をあきらめないでほしいという思い

カット技術が発達した昨今、髪さえ健康ならいいスタイルは保てるはずと、サロンのスタイリストさんたちも言います。でも、現実には「いまひとつ」の状態を「こんなものだよね」と認識している場合が大変に多い。

香りと使用感と仕上がりすべてで完全に満足できるように。毎日使い続けると、あたかも快適な自然な風が通るような頭皮と髪に仕上がるように。本当に気持ちのいいシャンプーを作りたい、そんな願いを込めて世に送り出される1品です。

お話・橋本三都子さん

資生堂ジャパン(株)ディシラ事業本部

20数年の商品開発歴があり「ディシラ EX」「プレドミナ」をはじめとするディシラの商品開発に多数携わる。大人の女性の夢をかなえるため、感性に響く物作りを信条とし、こだわりの提案をしている。

 

新しいシャンプー、4月21日発売です!

写真左から・ディシラ シャンプー(ノンシリコーン)400ml 1種 3,500円(以下すべて税別) 同 コンディショナー(ノンシリコーン) 400ml 2種(スムース・モイスト)4月21日発売 各4,500円/ディシラ

 

 

ディシラトライアルヘアキット シャンプー&コンディショナー 2種(スムース・モイスト)ノンシリコーン 各3,000円/ディシラ

 

はじめての人にはトライアルキットもオススメ。現在、店頭では予約受付やカウンセリングも可能です。

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