大奥トップの心理戦と、命がけで守られた友情。新之助の最期に託された“民を思う心”【NHK大河『べらぼう』第33回】
意次の運命にも絡む“あの手袋”
意次は蔦重のアイデアに従って銀を配り、打ちこわしを鎮めたものの、自身の立場はさらに追い込まれました。
その原因は、徳川家基(奥智哉)が亡くなったときにはめていた毒が混入した手袋が、表にふたたび出てきたためです。一橋家のトップ・治済(生田斗真)からこの手袋を受け取った大崎(映見くらら)。彼女は高岳(冨永愛)に見せながら、自分のもとに贈られてきたと意味ありげに話していました。

家基(奥智哉) 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」33話(8月31日放送)より(C)NHK
さらに、毒が入っていたと思われる親指の部分だけ色が違うことを指摘し、家基がこの部分を噛んで死んだことを思い出させるかのように、親指部分を噛むフリをして見せます。

大崎(映見くらら) 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」33話(8月31日放送)より(C)NHK

高岳(冨永愛) 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」33話(8月31日放送)より(C)NHK
二人の心理戦ともいえるこのシーンは緊張感あふれるものであり、真相を知っているとでも言いたげな大崎と知らぬふりを貫く高岳の闘争が静かに感じられました。
このあと、高岳は意見を変え、越中守様こと定信(井上祐貴)の老中登用を認める旨をおおやけにしました。高岳はこの手袋に隠された真相を知っているのだろうか…。
この記事は
アメリカ文学研究/ライター
西田梨紗
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