
ヤバい! 顔にクッキリできた「枕のあと」が消えない! 大至急シワを消す5つの緊急対策
朝起きて鏡を見たら、顔に枕のあとがついてる……そして消えない! こんな経験、ありませんか? 若い頃は10分もすれば元の肌に戻っていたのに、30代後半を過ぎるとなかなか取れないんですよね。特に用事がなければ放置もできますが、働く女性としてはこのままの状態で出社するわけにもいきません。じゃあ、どうすれば良いのか。大丈夫、とっておきの緊急対策法がありますよ。それが以下の5つの方法です。
その1:ぬるま湯に10分以上入浴
くっきり刻まれた枕のあとを確実に消したいなら、ぬるま湯にゆっくり浸かるのが一番。洗顔だけではなかなか戻らない肌も、入浴すればあっという間に元通り。浴槽のスチーム効果と水分補給、さらに全身の血流促進のトリプルコンボで、肌の弾力が一気に倍増。肌から枕のあとが徐々に消えて、入浴後にはいつも通りの顔へと元通り。ただし、入浴時間は最低10分は必要なので、時間に余裕のある人限定です。
その2:クリームをたっぷり使ってマッサージ
朝から浴槽にお湯を張るほど余裕はない! そんな人はメイク前のマッサージがオススメ。肌を真皮層まで柔らかくさせるのが理想なので、コクのあるクリームを使うのがベスト。顔全体にたっぷり塗ったら、顔全体のコリを取るように指の腹を使って肌をマッサージ。肌のコリがほぐれると同時に、まくらのあとが少しずつ消えていきます。多少時間はかかりますが、肌のキメも整うので化粧ノリも良くなりますよ。
その3:蒸しタオルで即席柔肌に
マッサージよりも手軽に手早く! そんなせっかちさんには、蒸しタオルをご用意。タオルを軽く濡らしてから電子レンジで10〜20秒温め、ホットタオルをつくります。これを顔にのせて数秒放置。その後、冷水で顔を洗います。これを数回繰り返すと、あとが徐々に消えていきます。ホットタオルは熱々をのせると火傷する恐れがあるので注意して。同時に毛穴ケアもできるので、毛穴の黒ずみ対策としてもオススメです。
でも、そんな時間さえない!! というかたもいるでしょう。もっと時短な緊急対策をご紹介します。
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