「脇汗、眠れない、疲れやすい」52歳、またしても救急搬送、そして入院。命の危険を感じたことで人生に起きた変化とは
52歳。激しい動悸で救急搬送。病気について調べれば調べるほど怖くなり、さらにストレスを感じた
そんなシズコさんに追い打ちをかける出来事が。52歳の初夏、また激しい動悸におそわれて救急搬送され、4日間の入院を余儀なくされたのです。
「不整脈があって、呼吸もかなり浅かったです。医師には『なるべくストレスをかけないように』と言われ、心臓の薬を処方されました」
心臓の薬と聞いて、シズコさんは怖くなりました。母親も心臓が弱く、心筋梗塞になったことがあったからです。
「自分も心筋梗塞になるかもしれないと思うと怖くて、心臓や薬について、いろいろ調べるようになりました。でも、調べれば調べるほど恐怖感は募るばかりで、調べることでさらにストレスを感じていました」
「コレステロール値が高い。やせなきゃ」不安感から食事がのどを通らなくなり10キロ減
退院した翌月、コレステロールの値が高いことが分かったシズコさんは、心臓に負担をかけないためにも「やせなきゃ」と思うようになりました。その不安から、食事がのどを通らなくなり、みるみるうちに10キロ痩せてしまいました。
そんなシズコさんの状態を心配した職場の先輩たちは、更年期の影響ではないかと思い、シズコさんに婦人科の受診を勧めました。
そして婦人科へ行って漢方薬を処方されたシズコさんは、心臓の薬と漢方薬を毎日、加えて睡眠導入剤を体調に合わせて服用することになりました。漢方薬の効果か、少し不安が減ったように感じました。
しかし、入院することになり… 次ページ
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ライター・薬機法管理者
力武亜矢
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