「この女、必死だな…」実は男が萎えている40代女性の美容3大NG
2:生活の場に転がっている美顔器
テーブルの上やリビングの棚の上など、40代女性の自宅のちょっとした場所に美顔器があるのを発見した男性も「この女、必死だな!」と感じやすい傾向があります。
美顔器は、継続して使ってこそ効果を実感しやすいので、手に取りやすい場所に置いている女性は少なくないはずだけれど、そんな女性の実態を理解していない男性ほど「うわー。家で美顔器を使っているなんて! 年齢的にヤバいもんなぁ」などの辛辣な感想を抱き、勝手に萎えるというわけです。
美容に無頓着な男性たちからすると、大人な女性が美顔器を使っているだけで、“必死感”をイメージしてしまうことがあります。美容に関心が薄い男性がパートナーな女性ほど、“舞台裏”は隠しておくほうが無難という実情も多々です。
3:本棚にさりげなく置かれた複数の美容本
美意識が高い女性ほど、ダイエットやスキンケアに関する本もたくさん読みたいものだけれど、こちらも男性からすると「この女、必死だな!」と思う原因になりやすいです。
自宅に本棚がある場合「この子は、どんな事柄に関心があるのか」を知りたくて、並んでいる本のタイトルをさりげなくチェックする男性は多く、そこに美容本がズラリと並んでいると「必死で美容を勉強している感」を抱いてしまうのも男性にありがちな心理なのです。
ここはもう悲しいかな、“40代”という年齢が影響している部分も否めず、やっぱり手のうちは見せないに越したことはありません。ブックカバーを付けるなりして、ちょっと隠しておくのが無難なパターンも多いです。
美意識が高い大人の女性は素敵だと思われても、美に執着している姿を想像させてしまうと、途端に男性からはマイナスな印象を抱かれるのも傾向。自宅は生活のアレコレが表に出やすい空間だけに、女性からすると「なんてことない」と思うグッズでも、男性には不評なケースがあります。
40代ともなれば自由になるお金が増えているだけに、ちょっとした“いいモノ”があったくらいでは浪費家とは思われにくいメリットがある反面、今度は年齢のせいで若い頃には思われなかった“必死感”が出てしまう危うさがあるのは、残念ながら真実。お心当たりがあった方は、ぜひご注意を。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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