コスメの衣替え。40代が最も優先すべき夏→秋スイッチのアイテムとは?<40代の秋メイクにそぐわないコスメ>【後編】
老け見え予備軍ほど使いがちなコスメ2:明度の高いチーク&パール入りハイライター
パキッと明るい太陽のもとで映える色のチークやハイライターは、夏の大人顔をフレッシュに魅せるアイテムのひとつです。
しかし、“夏が似合う色”アイテムほど、秋になると浮いて見えやすいのも事実。
特に、チークのコーラルやライトピンクは、秋には季節外れな印象を出しやすいもの。さらに、秋の光や秋服のトーンなどと相性が合わず、顔色がくすんで見えてしまう場合もあるので注意が必要です。
強い日差しの夏ならば“トーンアップ見え”にお役立ちなカラーでも、陽の光が柔らかくなる秋には、塗った箇所だけが不自然に明るく見えてしまうのです。
さらに、夏には美しいツヤ肌に見えるパール感の強いハイライトは、乾燥しやすい肌では毛穴や小じわを目立たせたりしがち。
秋は肌の“黄色み”が出やすい時期です。深みのある色のチークやハイライターを選びましょう。
ローズベージュやモーヴ系など深みと落ち着きのあるトーンの色にチェンジするのがおすすめです。
夏の下地、そのまま使い続けようとしていない?
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