大人世代が買っても使えないコスメってなに?<買うor買わない?迷ったときのジャッジ基準>【後編】
迷ったら買わないのが正解3:シーズン遅れのバズりアイテム
過去にSNSで見ていて気になっていたものを店頭で見つけて、つい嬉しくなって手が伸びてしまう、なんてこともありますよね。
でも! これも中途半端な気持ちで買ってしまうと、満足どころか「やめておけばよかった…」を招く典型例です。
たとえば「春夏に出たツヤツヤ・ラメ強めアイシャドウ」や「マットで重めの冬リップ」「質感がユニークな美容液」などは、その時期だったからこそバズりアイテムとして人気があったという可能性が大。
少し時間が経った現在、使ってみても、狙ったようなトレンド感のある仕上がりになるとは限りません。それどころか、むしろ“流行遅れの大人感”を醸すNGアイテムになっているリスクもあります。スキンケアアイテムも、テクスチャーがフィーチャーされたようなタイプは、時期がズレるだけで満足度が急激に下がることも多くあります。
季節の変わり目にはコスメを新調したくなりますが、どうせ買うならば“過去の流行”よりも“今の流行”です。
迷ったときに後悔しにくい基準としては「これから3ヶ月ヘビロテする?」を自問してみると、自然と答えが出てくるかもしれません。
あなたは迷ったとき、どうしていますか?
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