「うっかり汗をかくと余計に冷えてつらすぎる」40~50代の不調を深刻化させる意外とやっかいな冬のインナー問題。46歳スタイリストも惚れ込んだ「魔法のアイテム」とは?

2025.11.11 FASHION  [PR]

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長かった夏がようやく終わったと思ったら一瞬で秋が通り過ぎ、すっかり冬に。あわてて衣替えをした人も多いのでは。

 

暑さを乗り切るのも大変でしたが、これからは寒さとの戦い。寒さ対策で着込んでも屋内に入ると暖房で汗だくに。かと思えば、外に出るとその汗が冷えて体がひんやりしてしまう……。1日の寒暖差や屋内外の気温差に悩まされ、インナー選びが難しい季節です。

 

そこで、オトナサローネではおなじみ、機能性とおしゃれを兼ね備えたスタイリングが得意でトレンドセッターでもある大日方理子さんに、気温差ストレスに対応できるアイテムを教えてもらいました。

 

実はやっかいな冬のインナー問題、どうしてる?

今回は、冬のインナー選びに悩んでいる編集部・田村と、キャンプ好きの料理研究家・國塩さんが、大日方さんから冬の汗問題を解決するインナー選びのコツについて教えてもらうことに。

〈左〉インナービューティ―料理研究家の國塩亜矢子さん。〈中〉スタイリスト・大日方理子さん。〈右〉編集部の田村。

田村:冬って、寒いからと着込んでしまうけれど、通勤中の電車内は暑すぎて汗が出てくるし、社内も暖房がきいていて暑いじゃないですか。でも、お昼を買いに行こうと外に出ると寒くてその汗が冷えてしまう。暑いのか寒いのかわからない状況になりがちですよね。洋服だけでなく、肌に直接触れるインナーをどうしたらいいのか、毎年悩んでしまいます。

 

大日方:私も悩んでいたんですが、汗を吸ってすぐに乾くB.V.D.の「涼ブラ」に出合ってから解決しました! ネーミングから夏用と思いがちだけれど、秋冬にも大活躍するんです。

 

國塩:春に紹介してもらって使い始めて、ラクなのに胸の形がきれいに見えるので、私もすっかりファンになっています。寒くなるこれからの季節にもいいんですね。

 

大日方:肌に触れるとひんやりする接触冷感素材ではないから、寒い季節でもOK。吸水速乾性のある生地で、暖房で汗をかいてもムレにくくて快適なんです。

 

田村:なるほど。さらっとした生地だから、たくさん汗をかいても不快感がなさそうですね。ピラティスのレッスン日にもよさそう。

 

國塩:私は、涼ブラホールドタイプを娘と習っているダンスのときにつけていきます。ノンワイヤーだけどしっかりとホールドしてくれるから、激しいダンスでもズレないし、汗をかいて帰るときにじめっとした感じがないんです。息子の野球応援の日にもぴったりで、春・夏はヘビロテしました。

 

「一度使ったらやめられない」涼ブラをあったかインナーと合わせてみたら

田村:汗問題は涼ブラで解決できそうですが、寒さ対策も同時にしないといけないですよね。1日のなかで寒暖差があると、調整が難しい。外出するときはあったかインナーを着ることが多いけれど、最初に話をしたように電車のなかは暖かいし……。みなさん、どうしてますか?

B.V.D.瞬暖GRID-TEC+ タートルネックサムホール 3,630円、B.V.D.涼ブラ(スズブラ) ホールドタイプ 3,740円~/ともに富士紡ホールディングス

 

大日方:3月の肌寒いときに、涼ブラとあったかインナーを合わせて着てみたんです。これが大正解! 電車や室内では汗をかくけれど、その汗って胸のところにたまるじゃないですか? ブラがちゃんと吸ってくれて、じめっとしない。すぐに乾くので体が冷える心配がないんですよ。

 

國塩:私も、春と秋にキャンプに行ったとき、同じ組み合わせをしましたが、とっても快適でした。活動的に動いている日中は汗が気にならないし、冷え込む夜は暖かいけれどムレ知らず。ブラを替えるだけで、こんなにも違うのかと驚きました。

今年の春のキャンプではスエットのインナーとして黒のハイネックを重ね着したという國塩さん。

田村:それは安心ですね。ちなみに、あったかインナーのおすすめはありますか?

 

大日方:涼ブラと同じメーカーから出ている「B.V.D. 瞬暖(しゅんだん)GRID-TEC+」は、その名の通り、袖を通した瞬間に「あったかい」と感じるほどで、寒がりや冷え性の方にはおすすめです。

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日中は暖房いらず!? 冬の外回りやアウトドアでも大活躍の予感

大日方:実は「瞬暖GRID-TEC+」を今年のはじめにお試しさせてもらっていたのですが、裏起毛になっていて、とにかく「着た瞬間から」暖かいの!

 

田村:あったかインナーの裏起毛はよくありますが、これは格子のような面白い構造ですね。

素材をよーくチェックする田村。格子状の構造に興味津々。

 

大日方「グリッド構造」というそうです。凸凹になっていて、凹部分が体温で温まった空気の層を作り、保温性を高めてくれるのと同時に、空気の通り道にもなっていて、放湿性もありムレにくいんです。

 

國塩:私も瞬暖GRID-TEC+を着て先日もキャンプに行ってきました。日中はまだ暖かかったので、肌寒くなってきた夕方これに着替えたら、夜の冷え込みがまったく気にならず感激。アウトドア用のウエアに匹敵するくらい暖かく、朝までぐっすりでした。

國塩さん、10月のキャンプではタートルネックの白をトップスとして着用。「首元のデザインとサムホールのおかげで昼間はジレと合わせただけの軽装でも暖かく、動きやすくて最高でした!」

田村:すごい、説得力があります。私、ここ数年、着る毛布を買おうかと悩んでいたのですが、瞬暖GRID-TEC+があればよさそう。

 

國塩:着る毛布も魅力的ですよね。でも、家事や仕事をするときには動きにくそうで……。私も暖房をつけていると頭がぼーっとしてしまうので、洋服でなんとか調整をしようとしていて、これならアウトドアでも暖かく過ごせるほどなので、家の中にいるなら日中は暖房は必要なさそうです。

 

田村:電気代も上がっているから、暖房費の節約につながりますね。

 

大日方:冬のロケ撮影にもいいですよね。重ね着をしていると動きにくくなるから、たくさん着込まなくても瞬暖GRID-TEC+があれば安心。外回りがある営業職の方にもいいと思いますし、子どもと公園で遊ぶときや散歩、野外でのスポーツ観戦などにもよさそうですよね。

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日常動作を制限しないストレッチ素材と肩回りの縫製が秀逸

大日方:涼ブラと同様、着心地のよさも魅力のひとつ。細部にこだわりを感じました。特に肩回り。ラグランパターンになっているので、肩や腕が動かしやすいんです。でも、ずるっとしないのは肩のところにちゃんと縫い合わせがあって立体的になっているから。

ラグラン袖のようで肩に沿うような縫い合わせがあり、肩回りがスッキリ見える。

 

田村:着眼点がさすがです。なかなかこういう構造は見ないですね。

 

大日方:動きやすさだけでなく、重ね着をしたときも、モコモコせずスッキリ見えるのがいいんです。裏起毛だから厚手と思いがちですが、意外と薄手。表面はやや光沢感があるので、インナー感があまりありません。上にシャツやパーカ、ダウンベストなどをはおれば、お出かけできちゃいます。

 

田村:さっと出かけられるのはいいですね。在宅ワークのときに子どものお迎えとか、牛乳を買い忘れたから近所のスーパーまで……なんて時でも着替える必要がなく、しかも暖かいなら文句なし!

 

手首や腰など冷えやすい部分をしっかりカバー

國塩:今シーズンからリニューアルしたんですよね。手の甲まで隠れるサムホールもいいなと思いました。息子の野球の日は、応援だけじゃなく荷物を運んだり、スコアを書いたりお手伝いすることも多いんです。手袋をしているとスコアは書きにくいので、手の甲まで隠れるタイプなら手がかじかむことがなくできそう。

袖口が手の甲までのび、親指が出せる構造になっているサムホール。袖口からの空気の侵入を防ぎ、暖かさを維持。

 

大日方:アームウォーマーをつけるのがトレンドでもあるので、その感覚で着られそうだと思いました。

 

田村:冷え対策にも最適ですよね。「首」がつくところを温めなさいといわれるので、手首を冷えから守るのにぴったり。自転車に乗るときもありがたいですね。あと私、背中もぞくぞくっと寒くなるんですが……。

 

大日方:冷え対策の観点からいえば、裾も注目です。後ろが長くなっていて腰までカバーしてくれます。しかもカーブになっているから裾がボトムから出にくい。背中の冷え対策にもつながりますよね。

後身頃の丈が長くなっていて、冷えやすい腰もあたたか。

國塩:タートルネックのサムホールが1枚あれば、冷え対策はバッチリですね!

「キャンプやスキーのときはタートルネック、長時間の電車移動がある日や室内で過ごす日はクルーネックと使い分けたい」と國塩さん。

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暖かいだけでなく、さらにうれしい機能性が

大日方:瞬暖GRID-TEC+も涼ブラと一緒で湿気を逃してくれる放湿機能があるので、汗をかいても肌にベタつかずさらっとしています。さらに今シーズンのリニューアルで、抗菌防臭機能もプラスされたので、汗のいやなニオイも防げそう。冬は着込むから夏以上にムレが気になるので、湿気対策が十分にされているのはうれしいですよね。

研究熱心で素材についても勉強をしている大日方さん。

田村:暖かくて動きやすい。しかもムレにくいって魅力的。

 

大日方:洋服のリースで1日動いているときって、室内と屋外を行ったり来たりだから、そのヒヤッと汗にも悩まされるし、汗でもやっとするのがイヤだったんです。今年はその悩みから解放されそうでうれしい。あと、細かいことですが、静電気も起きにくい加工がされているんです。これも、仕事をするうえで助かる機能。モデルさんの洋服を直すときにパチッてなることが多かったから、この冬は安心。

 

國塩:それはいいですね。アウトドア系のウエアは静電気が起きやすく、子どもたちと手をつなごうとするとパチパチして「お母さん、痛い」って嫌がられていたので…。

 

冬でも手放せない「涼ブラ」ストレスフリーなのに胸がきれいに見える秘密は

編集部でも使い始めたメンバーに「もうこれ以外考えられないかも」と言わしめるほどの「涼ブラ」は、それもそのはず、2009 年のデビューからシリーズ全体で累計300万枚以上を販売する超ロング&ビッグヒット商品なのです。「軽い・涼しい・すぐ乾く」をコンセプトに 昨年も春夏を中心に年間約35万枚を販売。今までどうしても“夏のアイテム”のイメージが強かったけれど、今回の座談会で“冬でも手放せない”理由が判明して……。

 

田村:冬はなかなか活動的になれないけれど、冷えを感じさせないインナーがあれば、外に出るハードルが下がりますよね。今まで、暖房で汗をかき、そのまま外に出たら残った汗でヒヤッとして体がだるくなることがよくあったんです。今日、教えていただいたように涼ブラと瞬暖GRID-TEC+をセットで着用したら、冬の汗冷え対策は万全になりそう。

B.V.D.涼ブラ(スズブラ) ハーフトップ 2,860円~/富士紡ホールディングス

國塩:涼ブラが手放せなくなったのは、さらっとした快適なつけ心地だけでなく圧迫感がないこと。ノンワイヤーということもあるけれど、締め付けられている感じがなく、肩こりも軽減された気がします。

 

大日方:ハーフトップはMサイズで約33gと、ブラ自体が超軽量だから体への負担が少ないのかも。各メーカー、企業努力でつけ心地のいいブラが増えたけれど、涼ブラは群を抜いてストレスフリー。

 

田村:締め付け感がないのは、40代にとってうれしいことですが、ホールド力はどうですか? 体形も崩れてくる年齢だから気になります。盛りたいわけじゃないけれど……。

 

大日方:それは安心してください! ホールドタイプなら胸を立体的に見せる構造になっているし、ハーフトップも含め脇にむにっとお肉がはみ出にくいつくりになっているんです。

ホールドタイプはバストを支えて寄せる連結カップを採用。表布と縫い合わせているのでズレにくい。

 

ハーフトップは、脇にボーンが入っているのでよれにくく、脇のお肉もすっきり。

大日方:アンダーもゴムではないからくい込んで痛いということもないんです。

ホールドタイプのアンダーは二重構造になっているので、安定感抜群。

國塩:フィット感もあるし、胸を支えてくれる感覚もある。だけど圧迫感がないのは、色々と考えられているからなんですね。ズレやくい込みが気にならないから、つけているのを忘れるくらい。

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大日方:ぴたっとしたトップスを着るとブラの形がはっきり見えてしまうこともあるけれど、涼ブラはその心配もないんです。装飾がなくシンプルだし、バストの縫い目も目立たないように考えられている。細部へのこだわりも下着メーカーならでは。B.V.D.は男性の下着で有名なメーカーなんですよ。

 

田村:知ってます!! 赤いロゴですよね。男性の白い肌着のイメージが強いけれど、高機能な女性の下着も作っていたなんて。ますます欲しくなりました。

 

國塩:一度つけたらやめられなくなりますよ。私も涼ブラを知ってから、生活の質が上がりましたから。ほぼ1日つけているものだから、締め付けられるストレスがないだけで仕事や家事がスムーズにできるし、何より体への負担が減るのがうれしい。

 

田村:締め付けらえると血行が悪くなって冷えにつながりますしね。

 

大日方:しかも汗をかいてもムレない。年齢的に急に汗をかくことも増えてきたから、涼ブラは季節を問わず強い味方です。

 

田村:聞けば聞くほど、着用するのが楽しみになりました。早速、買いに行きます!!

〈左〉B.V.D.瞬暖GRID-TEC+ クルーネック 2,970円 〈右〉B.V.D.瞬暖GRID-TEC+ タートルネックサムホール 3,630円/ともに富士紡ホールディングス

 

詳しくは、富士紡ホールディングス㈱お客様相談室 0120-950-910(9:00~17:30 土・日、祝日を除く)まで

瞬暖GRID-TEC+ 公式オンラインショップはこちらから

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撮影/森崎一寿美