「気まず!」エレベーターで上司に遭遇。何を話せばいい!?【できる大人のビジネス会話術】

2025.10.29 WORK

会話を活気づける「カンバセーションピース」を使うのも手

もちろん、天候のことから入るのはよくあることですが、相手の持ち物や身だしなみ、その場の状況など、ささいなことから会話のきっかけを見つけるのもいいですね。相手のファッションやアクセサリーを褒めたり、訪問先の調度品について尋ねたり、活けてある花や植物を会話の話題にすることもおすすめします。また、会話を活気づける「カンバセーションピース」になるものを身に付けるなど。カンバセーションピースとは、秋であれば秋に関するモチーフを身に着け、話題にすることです。

 

日ごろから相手の興味を持ちそうな話題や引き出しを増やしておく

話す相手との共通項から入るのは大事です。日頃からニュースや時事ネタ、趣味、地域情報など、さまざまな分野にアンテナを張り、相手の興味を持ちそうな話題の引き出しを増やしておくと良いでしょう。このときに、会話のタブーとなることは避けましょう。宗教や政治に関して意見を述べたり、プライベートなことを根掘り葉掘り聞くことなどです。

 

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