あっ…使ってた! スキンケア下手な女ほど持ってる「呪いの10アイテム」
⑤湿度の高い場所に置いてある洗顔ブラシ
最近では、ホーム用マシンを使った洗顔も一般的に。しかし、ブラシが清潔でない状態だと、肌に直接使うものだけにデンジャラスです。
通気性の悪い場所や湿度が高い場所に置いている洗顔ブラシは、よほど気をつけておかないと雑菌が繁殖している可能性もあるので、要注意。
⑥たまにしか使わない化粧水
スキンケアコスメは、開封してからなるべく早く使い切るよう推奨されているため、何ヶ月も前に封を開けてからたまにしか使っていない化粧水は、開けてから時間が経過しているほど、品質の劣化が気になるアイテムです。
これは化粧水に限らず、美容液や乳液でも同様のことが言えます。
⑦必要な油分まで奪ってしまうあぶらとり紙
大人の肌は部分的なテカリが気になるものだけれど、必要な油分まで奪ってしまうあぶらとり紙を使っていると、さらなるテカリやベタつきを招く原因にもなりかねません。
⑧メイクが落ちないクレンジング剤
美肌ケアの基本は、洗顔にあり! とも言えるほど、日々のメイク落としは侮れない存在。
自分ではクレンジングしているつもりでも、メイクがお肌に残ってしまうようでは、言うまでもなく不十分です。
洗浄力や使っているメイクアップコスメとの相性を考慮して、一度のクレンジングでしっかり落ちるものをセレクトして。
⑨やけに洗浄力が強すぎる洗顔剤
朝晩の洗顔で、洗浄力が強すぎる洗顔コスメを使っていると、カサつきだけでなく皮脂バランスが崩れることによって、ベタつきやテカリを招きやすくなることも。
さっぱりとした洗い上がりを好む人ほど、強い洗浄力の洗顔料を使いたくなりますが、大人の肌には刺激が強すぎることもあるので気をつけて。
⑩ゴワゴワの肌触りになっているタオル
洗顔後に顔を拭くタオルが毛羽立っていたり使い古してガサガサのものだったりすると、お肌への負担も大きくなります。
タオルは毎日使うものだから、ふんわりと優しい拭き心地のものを常備してお肌をいたわって。
「最近、スキンケアがうまくいかない」と感じていた理由が、手元のアイテムにあったら残念です。お心当たりがあった方は、ぜひこの機会に手持ちのグッズ類を見直してみてください。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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