その着方はヤバくない?「ダサいオバさん見え確実」の40代春アウターコーデ

ケース③襟抜きGジャン

春の休日コーデの定番でもあるGジャン。今シーズンのトレンドは、少し丈が短めのもので、襟を抜いて着こなすのが若者の間で人気です。裾が切りっぱなしのものや、ノーカラータイプなどバリエーションも豊富なので、街で見かける機会も多いのではないでしょうか。でも、お腹のシルエットがたるみ、くびれが消えてくる40代女性が着ると、シルエットが丸くなり太って見える危険性が。さらに、ウエストゴムのロングプリーツスカート、足もとにはスニーカーなどを合わせてしまうと、まんま若作りスタイルに。大人がGジャンを着るなら、抜き襟はせずタイトシルエットのボトムでメリハリをつけた方がスタイルよく見えます。

 

ケース④コンパクトブルゾン

数年前から毎年春になると支持される、薄手のブルゾン。しかし、もし刺繍が入っているものややたらとシルエットがタイトなものは今年はNGなので要注意! 今季はスポーツMIXが旬なので、少しハリのある素材やオーバーサイズなものを、甘めのボトムに合わせて着こなすとバランス感が良くなります。着る時には、袖をまくって手首を出すことで、抜け感が出て細見えもするのでおすすめ。色はシックなネイビーや爽やかなホワイトなどが着回しやすいので◎。

 

 

いかがだったでしょうか。昔のものをそのまま着て古臭くなってしまうパターンと、トレンドを取り入れているけど若作りな着こなしがオバさん見えを加速します。定番アイテムもそれぞれ流行のデザインがあるので、きちんとアンテナを立てて、上手に大人のファッションを取り入れてみてください。

 

痛いコーデ

マイナス5歳見え!

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