流行りの「太眉」、40代・50代はついゴン太眉になりがちだけど…
ごぶさたしております。ライター中尾慧里です。
3月はクリニックでの「シミとり大作戦」を決行しておりまして、ついついこちらのブログから離れておりました。その大作戦のことは、シミのビフォー&アフター写真と共に、自分のブログにアップしておりますのでよろしければ……。
【取材で巡りあった今ときめいているコスメby中尾慧里#5】
眉メイク、上手にできていますか?
さて。今回は、眉アイテムのご紹介です。眉は顔の額縁、と言われますが、まじで眉を描くのって大変じゃないですか???? 最近は太ナチュ眉が定着していますが、80年代、90年代を謳歌した私としては、細眉状態で生えません…。いかにして、生えているように太く演出するかというのが個人的眉メイクのキモです。
一応、銀座にある「mime」にて眉を整えたりしてもらったりはするんですが、美しく仕上がった眉をキープするテクがない…。毎回コツを教えてもらっているのに、ずぼらな性格なので生えてきた余分な毛をきちんと処理することすらできなくなってしまい…。
ということで、毎回パウダーアイブロウとペンシルアイブロウの2アイテムを使い、お手入れできてないのをごまかしつつ太眉風に装っていました。そう。「リューヴィ アイブロウペンシル パウダーフレッシュ」にめぐり会うまでは。
まさか、パウダーとペンシルのいいとこ取りができるとは!
「リューヴィ アイブロウペンシル パウダーフレッシュ」は、その製法が独特。粉と油脂を固めて芯を作るところを、パウダーそのままを特殊なフィルムでまいて芯状態にしてあるというもの。パウダーそのものが肌にのる感覚。つまり、パウダーで眉を描くのと同じ感覚なんですね。肌に当たる硬さがない。
しかも、そのパウダーは肌の水分や油分を感知して定着するという優れもの。顔料をたっぷり含んでいるから、クリアな発色。ふわふわと軽いタッチで描いても、ちゃんと眉色になります。そして、ぼかす必要がないくらい、仕上がりがナチュラル!
10時間のロングラスティング機能も備えていて、水分と油分のバランスがとれたしっとりした肌に使うと、さらに発色と持ちがよくなるそう。ペンシルタイプなので眉尻もきちっと描けて、気になる夕方の眉尻の消滅も回避できます。
眉の雰囲気が変わると顔の印象もアップ! 優しいニュアンスをプラス
眉を描こうとしなくても、「リューヴィ アイブロウペンシル パウダーフレッシュ」をちょっと寝かせて肌に当ててスッスッと動かすだけでできあがり。細めの眉なので、足りない部分はちょっと毛を足す感じで。やや太くなった眉は、顔の印象を柔らかくしますね~。
ちなみに、削ることで、常にフレッシュなパウダー状態をキープできます。「リューヴィ アイブロウペンシル パウダーフレッシュ」は2色しかないんですが、どちらかの色に当てはまるのだそう。長い間、日本人の眉を見つめてきた開発者だからこそ、の視点なんでしょうね。
「リューヴィ アイブロウペンシル パウダーフレッシュ」を使い始めてから、「今日は元気そう」とか「いいことあった?」と聞かれることが。眉以外はメイクを変えていないのだけれど、全体のバランスが何か変わったように見えるんだろうなぁ。
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