ダサいと思われてない? 10年リピ買いして「OKなもの・NGなもの」10のリスト

【買い続けているなら今すぐストップしたい残念コスメ5のリスト】

 

1:100円ショップやドラッグストアで198円で買えるリップ

リップクリームの配合成分は、やっぱり価格に比例しがち。

安いリップアイテムは値段なりの働きしかしないことが多く、口紅で言えば発色や色モチ、質感が年代にそぐわないものも多くあります。

2:使うたびに削るタイプの眉墨ペンシル

鉛筆状になっていて使うたびに“削る”タイプの眉墨は、かなり前に一世を風靡しました。

ただ、眉の輪郭は描きやすいものの、眉は“ボカシ”や質感で今っぽさを出す部分だけに、いまだにコレだけで仕上げていると“古臭顔”になりがちな面は否めません。

3:1,000円前後で買える化粧水

化粧水の値段はピンからキリまでいろいろですが、こちらも値段と配合成分は比例する傾向にあります。

パシャパシャと大量に化粧水を使いたい女性ほど、若い頃から愛用し続けているプチプラ化粧水をリピ買いしたくなるものの、年齢を重ねた肌に必要な成分は補いきれていない可能性も。

化粧水重視でデイリースキンケアを済ませたい大人女性こそ、自分の年齢にふさわしい成分が配合されているものにシフトしていくべきアイテムです。

4:ヘアカーラー

手軽に巻き髪が作れるヘアカーラーも、お気に入りに出会うとリピート、あるいは壊れるまでずっと同じものを使い続けたくなります。

しかしカーラーの太さや形状によって、巻き髪の仕上がりは古臭さを醸し出すことも多いので、10年以上同じものを使い続けるのは、かなりデンジャラス!

5:ボリューム重視のマスカラ

数年前までは、まつ毛にはボリュームがあるほどいい!という時代もあったものの、最近はボリュームよりも、長さや質感にこだわるのがトレンド。

そのため、ボリューム重視のマスカラで仕上げた目元は、古臭さを感じさせやすく、リピ買いは今すぐストップすべきダサアイテムでもあります。

 

いいものは長く使い続けたいのが、多くの女性の心理。しかし「あの人、なんかダサい」と思われてしまうのは、とても残念です。

デイリーで使っているアイテムのアップデートを怠ってしまうと「なんかダサい」なイメージを招きやすい部分は否めません。アンテナは常に全方位に張っておいて、損はありません!

 

■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら

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