不倫したのに態度が大きい夫。「この人は変わらない」と確信した朝、妻が“再構築”を手放した理由
友人に、自分の境遇を話したら……
離婚すると心が決まってから、Fさんは初めて、友人にこれまでの状況を打ち明けました。すると、返ってきたのは、迷いのない言葉でした。
「そんな人、普通じゃないよ。あなたは悪くない。もっと、自分を大切にしていい。」
その言葉を聞いたとき、Fさんは「自分が長いあいだ感じてきた違和感は、間違っていなかったのだ」と、ようやく確信することができました。
友人は、弁護士を紹介してくれました。 Fさんは弁護士と面談をし、そのまま依頼することに決めました。心を決めてからのFさんの行動は、とても早いものでした。翌週には息子を連れて家を出て、生活の拠点を移し、離婚調停を申し立て、必要な手続きを一つずつ進めていきました。
調停が始まり、結論が出るまでには、まだ時間がかかります。それでもFさんは、これまでのように夫の機嫌をうかがって暮らさなくていい日々が始まったことで、胸の奥に初めて、「希望」に近い感覚を覚えるようになりました。
怒鳴られる心配をしなくていい。浮気をされたという、心が引き裂かれるほどの出来事から、無理に目を背けなくていい。それはFさんにとって、「自分を大切にする人生」のスタートでした。
調停はまだ続いています。けれど、Fさんの人生はすでに前へ動き出しています。「その実感が、これからの道のりを照らす支えになっているのです」と、Fさんは穏やかな笑顔で話してくださいました。
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※本人が特定されないよう年齢や名前は変えてあります
※写真はイメージです
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