更年期で心も体も限界に。夫は「忍耐が足りない」と言うけれど、私は本当に壊れかけていた
ホルモン補充の薬を飲み始めたら壊れかけの心が救われた
ちょうどこの頃、健康診断を受ける機会がありました。診断の結果、肝機能が低下していることが分かったので、薬剤師さんに相談して、滋養強壮の漢方薬と栄養補給薬を飲み始めました。これらの薬と、以前から使っている睡眠薬を飲み始めたところ、体のだるさや重さ、手指の痛みがさらに楽になっていきました。
ただ、生理の不調はずっと続いたままでした。この頃は周期が不順で、半年空いてしまうような状態。婦人科で検査したところ、ホルモン値が低下していることが分かったので、ホルモン補充をする薬も飲み始めました。
ホルモン補充の薬を飲み始めてからは、不安な気持ちになることが減って眠れる日が増えました。イライラしてもすぐに気持ちを切り替えられるようになり、壊れかけていた心がすーっと救われていく感覚がありました。
*薬の効果は個人差があります
53歳で3回目の転職。始めるなら体力と気力がある今しかない!
次の職場は、体の負荷を減らすため、フルタイムではなくパートで働ける認定こども園にしました。働き始めて体を使うようになると、気持ちも徐々に前向きになり、「もう少し頑張ってみよう」と思えるようになりました。
働き始めてから2カ月が経ったころ、以前勤めていた保育園の先生から「私がいる福祉施設に来ない?」とお誘いがありました。これまでと違う、さまざまな環境に置かれた子どもが集まる場所で、私は「ここに来る子どもたちの力になりたい」と思いました。また、始めるなら今しかない、あと10年経ったらもう体力、気力的に無理とも思いました。なにより、「この先生となら、安心して一緒に働ける」という思いがあり、今月から福祉施設で働くことにしました。
これからも、まだまだ体の変化は起きるかもしれません。私の場合、体の痛みよりも眠れないことや気分の落ち込みのほうがつらかったですが、幸い、体のケアやホルモン補充の薬などで心身ともに落ち着いてきたので、誰かのお役に立てるうちは、まだまだ頑張りたいと思います。
<<前編:45歳から始まった「大量の経血」と「手指の痛み」。婦人科・整形外科に行っても根本解決しないなんて、どうすればいいの!?に続く【後編】です。
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