認知症になった82歳の父はデイサービスにて「明日も仕事だから、早く帰らせろ!」と大声で叫んだ。「夕暮れ症候群」の乗り越え方とは
「明日も仕事だから帰りたい」昔の記憶とつながるケースも
そんな前回の出来事を振り返り、「今年も同じような感じになるのかなぁ……」とぼんやり考えていたら、もう年末。そもそも「帰宅願望」は誰にでもあるもの? とふと気になった私は、定期的に介護の悩みを相談する「絶賛介護中」の同志に話を聞いてみることにしました。
◆Aさんの場合<82歳のお父さんを自宅で介護中>
Aさんのお父さんは65歳で定年退職後、趣味や地域活動などで充実した日々を過ごしていましたが、78歳で骨折をして入院。その後、リハビリの病院に2ヶ月ほど入院している間に認知症の症状が出始め、やがて中等度の認知症と診断されました。現在は、週5日ほどデイサービスを利用しています。
デイサービスには比較的スムーズに行けるものの、午後になるとそわそわすることがあり、理由を尋ねると、「明日も仕事だから、早く家に帰ってご飯を食べて寝たい」と言う。
外が薄暗くなるにつれ不安感は高まりを見せ、時にはイライラしながら「早く帰りたい!」「ここから出たい!」と大声で叫ぶこともある。このように、夕方の時間帯になって不安な様子を見せ、帰宅願望を口にする状態を「夕暮れ症候群」と呼ぶそうです。
これは認知症のすべての方に当てはまるわけではないようですが、日中は穏やかだったのに、暗くなると不安な気持ちが強くなり、普段と違った言動が現れる。Aさんのお父さんの場合も、夕方の薄暗さが会社から帰宅する昔の記憶と結びつき、「帰りたい」となったのかもしれません。
▶認知症の方との会話でしてはいけないこと
この記事は
ライター
小林真由美
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