骨の状態はどう調べる?更年期世代の骨の変化を見逃さない検査「DEXA(デキサ)」とは?

骨密度測定 DEXAとは?

DEXA(Dual Energy X-ray Absorptiometry)は、2種類の低線量X線(高エネルギー・低エネルギー)を照射し、骨の吸収率から骨密度を正確に測定する検査です。

・被ばく量は通常レントゲンの約1/10

・寝ているだけでOK

・息止めは不要

・検査時間は10〜15分ほど

世界中の医療機関で骨粗しょう症診断の基準として採用されており、他の測定法よりも精度が高く信頼性が高い“ゴールドスタンダード” とされています。

 

DEXAで何が測定できる?

骨折リスクの評価に最も重要な部位を、医療レベルの精度で測定します。

 

◾️腰椎(L2〜L4)

腰の背骨の2番目〜4番目にあたる骨。加齢とともに早い段階で弱りやすいため、背骨の圧迫骨折の評価に欠かせないポイントです。

◾️大腿骨近位部(太ももの付け根)

転倒で骨折しやすく、寝たきりにつながりやすい最重要部位。かかとで測る簡易検査では絶対に得られない、医療精度のデータがわかります。

◾️全身骨

全身の骨量、筋肉量、脂肪量、体脂肪率、左右の筋肉バランスなども測定できるため、フレイル(虚弱)やサルコペニアの早期発見にも役立ちます。

 

◆この検査は、いつごろどんなタイミングで受けるのがいい?

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