香港に誕生した新たなスモールラグジュアリーホテル「ランソンプレイス」をチェック
「スモールラグジュアリーホテル」(SLH)をご存じでしょうか。90か国・650軒以上の独立系ホテルが加盟する、小規模ラグジュアリーホテルの組織です。日本では「東京ステーションホテル」「フォションホテル京都」「CUVÉE J2 HOTEL OSAKA by 温故知新」「シギラベイサイドスイート アラマンダ」などが加盟している……と聞くと、ちょっと規模感がわかると思います。
多くは50室ほどのホテルですが、非常に厳しい審査があり、700以上のチェック項目をクリアしてはじめて加盟できるのだそう。
香港では「The Pottinger Hong Kong」「The Fleming」などが知られますが、中でも2024年に大規模リニューアルを終えたばかりの「Lanson Place Causeway Bay」は久しぶりの香港ステイに最適です。
【いま香港に行くなら!】#3
わが家よりもくつろげる。いちばん暖かなラグジュアリー
全198室とSLHの中では大き目の規模ですが、リニューアルを経て洗練された「マナーハウス(大邸宅)」の風格を新たにしたランソンプレイス。
デザインは世界的に有名なインテリアデザイナー、ピエール=イヴ・ロション(Pierre-Yves Rochon)が手がけました。
標準的なお部屋、XL Guest Room King。1室2名の場合、1泊朝食付で2名合計7万円前後が目安です。@3万5000円とすれば、昨今のホテルフィー高騰の折にお値段以上と言えるプライス。
ホスピタリティの塊のようなサービスに心もほぐれる

その理由はお部屋の心地よさだけでなく、ホテル内のさまざまなホスピタリティにも。たとえば、メインダイニング「Salon Lanson」は朝食からカフェタイム、バータイム、ディナーまですべての時間帯で利用可能です。

ブルーを基調とした、かわいらしく品のあるインテリア。

奧のバーではミクソロジストの手によるオリジナルドリンクも日替わりで提供されます。ノンアルコールドリンクもあり。
メインダイニング「Salon Lanson」の「何度でも楽しみたい」朝ごはん

朝食付き1泊でプライスをご紹介した理由は、この「Salon Lanson」で楽しむ朝食が素晴らしかったからなのですが……

特筆したいのが左手前、雲吞麺です。「オーダーメニューのいちばんのお勧めはどれですか」と聞いてお願いした1品ですが、ひとくち食べて「もう1杯」と言いたくなった逸品。

あまり美味しそうに撮れていなくてごめんなさいなのですが、ぷりっぷりのエビ雲吞に、つるっとのど越しのいい香港麺。軽く鼻に抜けるスープ、もうすべてが最高。

おかゆもまた絶品でした。どこで何を食べても美味しい香港ですから、ホテルに朝食をつけようと思わないかもしれませんが、逆にこの朝食のためにここにステイする価値があります。
Lanson Place
133 Leighton Road, Causeway Bay, Hong Kong
Tel: 3477 6888
つづき>>>香港食べ歩き&ちょっと立ち寄りカフェのおすすめは?ミシュラン・ビブグルマンのお豆腐から、アジアベスト女性シェフのハンバーガーまで!
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