「頭おかしい」で会話を終わらせる夫。でも、「おかしいのは私じゃなかった」と支配に気づいた日、人生が動き出した
ある日突然、夫から離婚を切り出されて
ところが、長年Eさんを監視し、支配してきた夫は、彼女の変化を敏感に察知します。
「最近、お前の態度が生意気になった」
「誰に入れ知恵されたんだ」
そう言って責め立てるようになりました。
そんなある日、夫は突然こう切り出します。
「もうお前とはやっていけない。価値観が合わないから離婚しよう」
あれほどEさんに執着していた夫が、自分から離婚を切り出したのです。あまりに突然で、Eさんは大きな衝撃を受けました。しかし、これは加害者によく見られる“最後の抵抗”でした。
モラハラ加害者は、「捨てられる」という形を受け入れられません。「俺が離婚を言い出した」「俺が見切った」という形で、最後まで優位性を保とうとするのです。
突然の展開に、Eさんの胸には一瞬「捨てられる」という不安が押し寄せました。モラハラ加害者は、相手に罪悪感や不安を抱かせることで、最後の最後まで精神的な主導権を握ろうとします。離婚を切り出すこと自体が、支配の総仕上げなのです。
しかし、その不安は相談機関とママ友の支えによって、少しずつ整理されていきました。夫は自分から離婚を言い出したにもかかわらず、養育費や慰謝料といった「責任」の話は一切しませんでした。話が進まないため、Eさんが「調停を考えています」と伝えた途端、夫は慌てて金額を提示してきたのです。
モラハラ夫は、第三者に自分の理不尽さや卑劣さを知られることを、何より恐れます。
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