「ごめん、無理」と男にお断りされる痛コーデ。40代ファッションの3大残念って? 

残念ファッション②トレンドを意識しすぎる

「いつまでも素敵な女性として見られたい」という願望のままに、流行のファッションを取り入れているキラキラ女性たち。SNSをチェックして、トレンドを抑えたファッションで流行りのスポットへ行き、おしゃれライフを楽しんでいる人は都市を中心に多い印象です。40代前後くらいになると、ファッションに興味がなくなってしまう人も増える中で、その意気込みや姿勢は本当に素敵! でも、中には「そのトレンドはちょっと……」と思われているものも多々あります。例えば、ビスチェのレイヤード。下着を彷彿とさせるカジュアルな着こなしは、やっぱり若作り感が漂います。本人は可愛いと思って着ていても、同年代の男性はもちろん年下男性からも「アラフォーなのに勘弁してよ……」と思われているかも!? そうならないためのポイントは、カジュアルコーデでも肌見せしない(透け感含む)、キレイめな着こなしを心掛けることが大事です。

 

残念ファッション③全身の色が地味

痛く思われたくないあまり、女性らしいカラーアイテムが流行っても手を出せないのがこのタイプ。カーキ×黒などの地味な色合わせが落ち着くので、クローゼットの中はパッと見メンズと大差ないのが特徴です。さらに、持っている服が全部定番色の地味色なので、着回しても着回しても同じような印象になり、着こなしがマンネリしやすいのもこのタイプです。確かに40代で色×色コーデなどはハードルが高いですが、小物で色を取り入れたり、同じ色でもトレンドの柄物でアクセントをつけたり、地味色のときは女性らしいデザインをチョイスしたりと、華やかさをプラスすると男性受けも良くなるはず。

 

いかがだったでしょうか。暑くなるとノースリーブワンピなどの肌見せコーデも流行ってきますが、肌の面積が増えると余計に老けて見えることがあるので、とにかくアラフォーになったら露出は控えめに(透け感も含む)、上品さときちんと感のあるスタイルを意識して。女を捨てすぎても、女で居続けることに固執しすぎても痛さを感じるので、自然で年相応な着こなしで、大人の魅力を活かしてみてください。

 

 

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