認知症の「物盗られ妄想」が始まったら「誰も盗んでない」と否定するのは逆効果!?驚くほど変わる!家族がとるべき正しい対処法とは
「知らない女の人が部屋に来て…」と叫ぶ母。見事な「同志」の対処法
ちょうどその頃、かつてお世話になった社会福祉士の方から、「地域包括支援センターが主催する『介護者の集い』に来てみませんか?」とのお誘いが。「これも何かのタイミングかも」と思い、夫と参加してみると、予想以上に同じ悩みを抱える「同志」の話を聞くことができました。
かつて、「母の物盗られ妄想に悩んでいた」と話してくれたAさん(50代女性)。当時はお母さんを在宅で介護していたそうですが、あるとき急に「財布がなくなった」「お金が盗まれた」といった言葉を聞くようになったとのこと。
当初は「誰も盗んだりしないから」とお母さんの発言を否定していたそうですが、次第に「知らない女の人が部屋に入って来て、財布を盗もうとする」などと夜中に叫ぶこともあったため、その後お母さんの話に付き合うことにしたとか。
「部屋に入って来るなんて怖いね。今度その人が来たら教えてよ」
「財布がなくなったなんて、大変。私も探すよ」
そんな対応を続けたところ、お母さんの態度が一変。「ありがとう」と穏やかな口調になり、そこから徐々に「物盗られ妄想」はなくなっていったそうです。
Aさんの話を聞き、「やっぱり共感かぁ。ちゃんと寄り添っていてすごい」と感心した夫と私。同時に「ここまで皆が“共感”を推すなら、(Aさんを参考に)一度やってみよう」ということに! すると、驚くほどの変化が見られたのです。
▶「あれがない、これがない」探し物を減らすために
この記事は
ライター
小林真由美
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 女性の多くが経験する「尿トラブル」、家庭で効率よく向き合うケアアイテムが新登場! 骨盤底筋専用EMS「SIXPAD ペリネフィット」
- 細リブニットで作る大人の甘辛モノトーンと体型カバー法【40代の毎日コーデ】
- 必要なのは「努力」ではなく「適切なギア」と「正しい数値化」でした! ゆらぎ時期の54歳がガーミンのスマートウォッチで「睡眠・生活の質」を爆上げした話
- 「勝手にトイレ入るな!」と連れ子をいじめる偏愛夫(38歳・公務員)。再婚→また離婚…夫の「仕事上の弱み」を把握すれば、実子の親権も養育費も得られる!?
- わずか小さじ1杯!女性ホルモンの“悪い代謝”を”よい代謝”へ導き、数日で細胞が1カ月で肌が若返るオイルとは?美人女医の実践方法も取材【消化器内科医監修】
スポンサーリンク
スポンサーリンク














