【歓喜】ファミマのルーロー飯が新しくなってるよ!

2018.05.29 FOOD

昨年は台湾ブームだったと伝え聞くファミマ。弊社1Fにもファミマがあるのですが、どの時間帯に行っても台湾系アイテム置いてないなあ……と思っていたら、本日5月29日にリニューアル発売されたルーロー飯を先ほど発見いたしました!

ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)

ファミマの「ルーロー飯」は、前回は17年12月12日に税別369円で発売されました。その半年ほど前に「ルーロー飯おにぎり」も話題になっていたので、これらファミマの台湾推しは印象に残っているのではないでしょうか。

今回は税別306円、初代から大幅にプライスを下げての再登場です。

開封いたしました。右に輪切りの卵、そこから時計回りに千切りたくあん、そぼろ、青菜(葉大根炒め)、豚の角煮。ポイントは「八角のあの香り」が「しない」点! 台湾マニアは物足りないかもですが、ご覧のように会社の机でコンビニ弁当食べてる族としては周囲に気を遣わなくてよいので歓迎です。

卵は煮玉子かなと思って公式を見たところ、醤油漬けとの記載が。とはいえ、それほどしょっぱくありません。ほどよい感じ。

これも先ほどは「角煮」と書きましたが、公式は「台湾風煮込み豚肉」との表記。本場の煮豚は八角の香りがとっても強いと思いますが、これは「とろんとした豚の煮物、ちょっと台湾ぽいかも?」くらいです。

このへんで「あれ、このルーロー飯は、どちらかというと台湾風味のそぼろ青菜弁当……?」というムードが漂います。実際、青菜・そぼろともほぼスパイスの風味は感じません。そぼろは鶏そぼろですが、これも適度な、本当に適度な、濃すぎも薄すぎもしない、完全に日本ではないけれど完全に台湾でもない、絶妙なローカライズ味。青菜も油ギットギト感はゼロで、さっぱりして歯ごたえもよいおいしい青菜です。

 

逆に言うと、ほぼクセがないので朝からだって食べられそう!

 

と書いている私は、実はまだ台湾に行ったことがありません。新宿京王百貨店の駅弁大会で台鉄弁当を買っては「うわー台湾っぽい」と食べている、ビギナーにもなっていないクラス! でも、旅行に行けなくても、こうして1Fで「おいしくて珍しいもの」を買えるのは本当にありがたいことです。私は次に見つけたらまた買いますよ、たぶん売り切れになるけれど。

 

全然関係ないけど、無印良品に「ごはんにかける ルーロー飯」というのがあることに気づいたので、今日はこれを買って帰ります!

無印良品公式サイトより「ごはんにかける ルーロー飯」詳細は写真クリックでジャンプ

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