【九星フラワー占い】七赤金星の6月の運気は「新しい始まり」
一年でもっとも昼間の時間が長い6月。「光の時間」と言ってもいいかもしれません。一方で梅雨の時期でもあります。雨が降り出せば、暗く重い雲に包まれて……。不安定な季節を、調子を崩さずに過ごすコツ、楽しみを見つけるコツを星ごとにお話しします。
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
何か大きな物が動き出すワクワクな予感
七赤金星の今月のキーワードは「新しい始まり」です。
始まりが新しいというのも、なんだか日本語的に正しくないように聞こえるかもしれません。まるで、頭痛が痛い、みたいに。
それでもあえてこういう言い方をしたのは、私たちは日々何かを始めていて、そもそも毎朝、その日一日の始まりを迎えていますが、今月の始まりは、何か大きなものが動き出すような、いつもよりもフレッシュ感が強い何かな気がするからです。
大きなものといっても、最初から見るからに大きいというわけではありません。「わらしべ長者」のように、その手に与えられるのは、わら1本かもしれない。とるに足らないようにみえますが、「わらしべ長者」では、このわらがクシャミが出そうで出ない男の気持ち悪さを救います。そして、交換に価値あるものが与えられます。
すぐにはわからなくても、じつは価値がある
今の世の中ですから、わら1本を得るほうが難しいかもしれませんが、今の時期、あなためがけてやってくる人、物、情報は、小粒に見えていつか役に立つ物ばかり。いらないと言ってみたり、邪険にせず、受け入れて丁寧に扱うと、それがやがて大きな実りになりそうなのです。
この梅雨のうっとうしい時期、雨音に耳を傾け、世界が天から降る水の一粒一粒によって浄化されているようなイメージが描けたら、あなたの中で何か新しい物が芽吹いたお知らせなのではないかと思うのです。
【続いて6月の詳細運!】
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