認知症の「困った症状」があっさり解決することも。入浴拒否、物忘れに用意するといい「アイテム」とは

まだ記憶に新しいのは、お風呂拒否を続けていたお義母さんの変化です。きっかけは、お気に入りのピンク色でお風呂セット(バッグやタオル、シャンプーのボトルなど)を用意したこと。介護ヘルパーさんの「あらぁ~可愛いわね~。せっかくなら、これを持ってお風呂に行きましょうよ」の声かけもあり、そこからお風呂に入るようになりました。

 

今回も同じように、お義母さん好みの「ピンク」で「ビーズ」「ラメ」などが施された箱を探していると、ちょうど良さそうなモノを発見。そしてお義母さんが元気そうなある日、さっそく箱を見せると「あら、可愛いわねぇ」となかなかの好感触でした。

 

この箱が、「大事なモノを入れる場所」ということも理解してくれたようなので、許可を得てさっそく冷蔵庫をオープン! ところが、そこに財布や手帳の姿はなく、前回と“顔ぶれ”がすっかり変わっていたのです。

 

1段目にまさかの肌着(パンツ、シャツ)、2段目には靴下とハンカチ。さっそくお義母さんに財布のありかを聞いてみると、「ここにあるわよ」と当たり前のように枕の下を指差し、「ここなら安心だから」とのこと……。

 

整理整頓、これからも焦らずに進めてゆくしかなさそうです(涙)。この続きは、またいつかお話ししたいと思います。

 

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