なんでもいいわけじゃない! 「3歳老け見え」を招く残念なチークの選び方3大ワナ
うっかりオバ見え3：パール感の強いチーク
色を問わず、塗るだけでオバ見えを招く質感のチークと言えば「パール感の強いチーク」も挙げられます。
パール感のあるチークは、一見するとツヤっとした仕上がりになるので若見えを狙えそうに思えるのですが、実際には「ツヤっと」を通り越して「ギラッと」したメイクに見えやすく、ケバケバしいオバサン見えを招く典型に。
さらにはテカっているように感じさせたり、メイク直しを怠っている汗っぽい肌に見せてしまったりと、あまりいいことはありません。
また、光を不必要に集めてしまいがちなだけに、毛穴も目立ちやすく「オバサンっぽい」を招きやすいワナもあります。
ツヤっぽい肌を狙ってチークを選ぶのでしたら、パール感に頼るよりも、みずみずしさを求めたほうが安心です。
愛用中のデイリーコスメによって「うっかりオバ見え」を招いていたら、かなりショック。しかし同じ塗り方や使い方でも、コスメの質感や形状によって仕上がりの印象はガラリと変わるのも確かだけに、“オバ見え回避”にはコスメのセレクトも重要です。
塗ると塗らないでは大きく印象が変わる「チーク」は、賢く選んでうまく味方につけてみて。
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