
まだ使っているならオバ見えの原因…! 40代が「真夏には捨てるべき」コスメリスト5
オバ見えを防ぐなら捨てるべきコスメ4:肌色に合わないパウダー類
どんなにUV対策をしていても、真夏になると秋冬に比較して、それなりに肌色が濃くなる女性が多いもの。
積極的に日焼けをしないにしても、肌色は四季の間に微妙に変化している人も少なくありません。
そのため秋冬の肌に合わせたパウダー類は、真夏の肌に塗ると“白浮き”を招く要因にもなりやすく、その仕上がりがオバ見えを加速させる引き金にも。
ここらへんで潔く処分し、今の肌色に適した色みのパウダーを新調したほうが、無用な老け見えは防ぎやすいです。
オバ見えを防ぐなら捨てるべきコスメ5:UV機能がないファンデーション類
このところはかなり強い日差しが照っていて、屋外にいる間は、ちょっとやそっと日焼け止めを塗ったくらいでは「対策が追いつかない!」と感じるほどの陽気です。
「オバ見え回避」の視点からも、きちんとシミ対策を行うならば、UV対策コスメをフル稼働させての対策は欠かせず、下地やBBクリーム、ファンデーションなどは「SPF」「PA」の表示があるものを使ったほうが安心感の高い時期。
それだけに、UV機能がないアイテムは、その使いみちに困ってしまっている40代女性も多いはずです。
こちらも、肌に直接付けるものだけに、開封後には3ヶ月ほどを目安に使い切りたいところ。
「開封したけれど、UV機能がないから、使ってないわ!」にお心当たりがあるならば、この時期にはもう手放してもよさそうです。
大枚をはたいて購入したコスメほど「使い切って捨てたい」という“もったいない精神”が出てきても当然です。
しかしその心がけのせいで、不用意な“オバ見え”を招いていたら、ちょっとガッカリでもあります。
むやみやたらに処分するのは浪費家っぽくて気がひけるけれど、「きっともう使わない」「使っていても、テンションが上がらない」と感じるコスメは、真夏仕様にチェンジしてもいい頃合いと言えるのではないでしょうか。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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