40代のビール腹対策!みんなが太らない・二日酔いしないためにやっていることは?
夏はビアホールに行ったり、居酒屋の飲み放題も気分がアガりますよね。でも飲み放題でやらかすという失敗もあり得る問題です。それに二日酔いも怖い。
そこで40代の読者にどうやって回避しているかをアンケートしてみました。中には真似すべきじゃないものも回答いただいています…。
さらっと目を通してからでも、飲み放題に向かう時間に間に合います!おいしく楽しくお酒を楽しむためにどうぞ。
飲み放題前に必ずやってることはコレ
●ウコンドリンクは絶対!
飲み会だ、と決定しているのがわかっていても、いきなりその日に決まっても、お店に行く前にはドラッグストアに飛び込んで、ウコン入りのドリンク剤を飲む。
40代に突入してからは絶対にやるべきミッション。このミッションをクリアしていないままだと、さほど飲まないようになってしまった。
(45歳・既婚・会社員)
●牛乳を飲む
飲み放題行くよーと言われたら、とりあえず牛乳を飲んでいる。牛乳の油膜がアルコール吸収を遅らせると大学時代の先輩に言われてから続けている。
しかし本当に効果があるかは不明。別に害はなさそうだし、牛乳も好きなので普段は買わない贅沢な牛乳を飲む機会だと割り切っている。
この習慣から職場のみんなに「牛乳オタク」だと思われるようになり、今や意地でよりよくおいしい贅沢な牛乳を漁っている。
今のとこ、ブルーベリー系ドリンクと牛乳を合わせ飲みがおすすめ。なんとなく効く。お試しあれ。
(42歳・独身・教師)
●とにかく水分補給をしておく
夏に飲み放題なイベントを行う機会が多いから、というわけでもなく、飲み会前にはいろいろなもので完璧に水分補給をしておくことに決めている。
ノンアルコールなら種類はなんでもいい。お店に入るまでにとにかく飲んでおく。自販機のペットボトルものを豪快に飲んでから、お店に入る。
こうするともちろんトイレが近くなるので、結果的に悪酔いするまで飲めない。物理的な効果でうまく避けていると思うので、周りに勧めているがかなり不評。
悪酔いしないし、なんとなく自分が健康や美容に気を遣ってそう!って感じにもなれて、満足できるんだけどなあ。
(44歳・独身・会社員)
お店で回避する工夫はコレ
●おつまみを食べる
どうしても飲み放題というと、がぶがぶ飲まなきゃ損というイメージがある。でもおつまみがなかなかいいこともあるのでもったいない。
お酒に強くないけど好きなので、もっぱらおつまみを食べる役割に徹している。すると飲みすぎないし、酔ってきた人間も無理強いしない。
最近は幹事をあえて引き受け、食事がおいしい店で飲み放題アリをセレクトしている。出席者から文句もないので、全方位ハッピーな方法だと思う。
(48歳・独身・公務員)
●お茶漬けを先に食べてしまう
大昔にテレビで阿部寛さんが「飲み会では先にお茶漬けを食べる。すると飲みすぎない」と言っていて(これをきっかけにお茶漬けのCMに出た)、それを今もやっている。
夏場は暑いからおにぎりを選ぶということはあるけど、基本的にはごはんものを食べてから、飲みモードに切り替える。かなりいい。
しかしサンドイッチや麺類だと、どういうわけかお酒が進んでしまう。体調によってはおにぎりもそうなるので、お茶漬けがいいと思う。
(43歳・既婚・会社員)
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