【花粉症対策】乳酸菌入りヨーグルトだけではダメ?42度以上の入浴は症状が悪化!?知らなかった事実とは【医師監修】
腸活は1年中大事!花粉症対策は飛散がひどくなる前から取り組んで
栄養バランスのとれた食事や腸活にいい多様な菌をとることに加えて、体を適度に動かし、しっかりと睡眠をとる。さらに冷えがある人は腹巻きなどでお腹を軽く温めるなどすることで、病気予防のための免疫ケアや体調管理に繋がっていくでしょう。
よく「花粉症対策はいつから始めたほうがいいですか?」と聞かれるのですが、花粉の飛散がひどくなる前から取り組み始めるのが大事です。ただ腸活は薬のようにすぐに効果が出るような即効性はありません。早くても4週間くらいはかかるので、腸活という意味では一年中、マスクや薬などそのほかの花粉症対策は花粉の飛び始めにはスタートしましょう。
花粉症に限らず、何か体に不調が起きると「お腹が痛いから内科へ」、「目が痛いから眼科へ」とそれぞれの科に行きますよね。しかし例えばお腹の痛みだけを取り除いたとしても、体の免疫自体が下がってれば別の不調や病気は引きこされてしまいます。
つまり体そのものが強く健康になれば、不調ごとにあちこち病院に行かなくて済むというのが東洋医学の考え方です。花粉症で鼻水が出るから耳鼻科へ、目が痛いから眼科へ、皮膚が痒いから皮膚科へと、ならなくて済むように体の免疫力を高めましょう。薬でくしゃみや鼻水をピタっと止まらせるのもいいですが、腸活で体本来の免疫を高めていくことも花粉症対策にはとても大事です。
イシハラクリニック 副院長
石原新菜先生
ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ理事。1980年 長崎市生まれ。小学2年生までスイスで過ごし、高校卒業まで静岡県伊東市で育つ。2000年4月帝京大学医学部に入学し、卒業後は同大学病院で2年間の研修医を経て、現在父、石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっている。クリニックでの診察の他、わかりやすい医学解説と親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。 日本温泉気候物理医学会会員。二児の母。
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