気づけば男が引いていた!? 「育ちが悪い40代女」と思われるダメファッション3例
気づけば育ちの悪い40代女に…3:いかにもペラペラ素材のワンピースやスカート
暑い季節には、とにかく涼しい服を身につけるに限ります。
また昨今は、ファストファッションでもトレンドを楽しめる時代とあって、薄めの生地を使った流行の服も手に入りやすくなりました。
ところが、40代が身につける洋服はデザインもさることながら、素材感をチェックしている男性も意外と多く、ここで“安っぽさ”を醸し出してしまうと「育ちが悪そうだ」なイメージにつながってしまうことも。
女性としては「賢くお得に流行を楽しみつつ、生地も薄めで涼しいから一石二鳥」などと得した気分になっていても、男性は辛辣な目を向けているケースもあるというわけです。
ハイブランドの洋服でも薄手の素材を用いたものは多々ありますが、上質な生地を使っている服はきちんとした品がある一方で、単に安い服は不自然な光沢感や質感によってネガティブな第一印象になりやすい面は否めません。
ヒアリングをしてみると、上質な服を好む男性ほど目が超えているために、女性の装いを見て値踏みする傾向も顕著。
つまり「それなりのレベル」の男性を狙っている婚活女性ほど、気をつけておくに越したことはないとも言えます。
身にまとっている服のせいで「この人は、育ちが悪そうだなぁ」のイメージを植え付けてしまうなんて、出会いを求めているシーンでほど避けるに越したことはありません。
本来の育ちに関係なく、人の印象は見た目に左右される点も否めませんから、自己ブランディングを意識したいシーンで間違えて着用することのないよう、肝に銘じておきたいところです。
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