長谷川京子、惜しみないムネの谷間アピールの一方で、見えてこないもの

フリーアナウンサー・田中みな実や、TBSアナウンサー・宇垣美里が、最近は“病んでるアピール”を繰り返していますが、ああいうのを見るたびに、真似をするアラフォー女性が出ませんようにと手を合わせたくなる思いです。

 

女子アナのように恵まれている人のほうが熾烈な戦いに身を投じなくてはならないので、つらいことは一般人よりたくさんあるでしょう。しかし、テレビという媒体でそれを披露する時には、単なる愚痴のわけがない。この場合、「女子アナという最高位にいる女子が、弱っているように見せかけることで、より多くのオトコの劣情をあおる」という作戦でしょう。アラフォーの一般人が「病んでる」アピールすると、「メンヘラだ、やべぇ」と思われるのがオチです。

 

ハセキョー娘が加齢に厳しいのは、なぜか?

アラフォーともなれば、人はそれぞれ闇を抱えていることに気づくはず。なので、お互い闇などなかったように振舞うのがマナーです。しかしながら、闇というのは、そのつもりがなくても駄々洩れてしまうのもかもしれないと「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した女優・長谷川京子を見て思いました。

 

ハセキョーこと長谷川京子は「CanCam」(小学館)の人気モデルから女優へと転身を遂げます。夫はミュージシャンでポルノグラフティー・新藤晴一。二人のお子さんは名門私立小学校に入学しており、かなり恵まれた立ち位置です。にもかかわらず、彼女のトークを聞いていると、なんだかしっくりこないものがある。

 

同番組で、ハセキョーはお子さんが描いてくれた“ママの絵”を披露します。「まま、いつもおべんとうをつくってくれてありがとう」という言葉からは、お母さんが大好きな子どもの気持ちが伝わってくるのですが、胴体のあたりになぜか“40”と描いてあるのです。ハセキョーによると、この40はハセキョーの年齢だそうです。6歳になるお嬢さんはハセキョーの外見にうるさく、申し訳なさそうに「おばさんが若作りしてるみたい」とそっと指摘してくるそうです。

 

おそらく善良な人は、女の子はおしゃまで成長が早いからと判断するのでしょう。しかし、ひねくれ者の私はハセキョーのお嬢さんがなぜお母さんの絵に40と書き込むのか、若作りという言葉を知っているのか疑問に思ったのでした。おそらく多くの6歳が母親の年齢を知っていると思いますが、その年齢が「若い」のか「トシ」なのかを決めるのは、一番身近にいるオトナの価値観です。ハセキョー自身が家庭で「40歳になりたくない」「あの人は若作りしている」といった具合に加齢を怖がる発言をしているので、お子さんもそういう発言をするのではないでしょうか。

 

首をかしげてしまう出来事はもう一つ。ハセキョーが使い古しの化粧品をあげると、お子さんは夢中になり、外に食事に出た際も、化粧直しに三回席を立ち、特にハセキョーも叱らないそうです。子どもはまず大人の行為を真似することを考えると、これまたハセキョー自身も頻繁に化粧直しに立つ美容第一なスタイルをエチケット違反だと思っていないのかもしれません。

 

美容第一と言えば、今では落ち着きましたが、いっときハセキョーの唇が急にぽってりして平子理沙に激似したことで話題になりました。主婦と生活社が運営するサイト「週刊女性PRIME」で「YES!高須克也」を連載中の高須医師によると、ハセキョーは「プチ整形三種の神器(エラのボトックス、唇のヒアルロン酸、あご先ヒアルロン酸)をやっているような顔」と、顔の“お直し”の可能性を指摘していました。

 

外見を美しく保つのは芸能人の仕事のうちですから、メンテナンスをすることは当然でしょう。問題はその方向性だと思うのです。「整形だ!」と指摘されるような不自然な仕上がりは、失敗だと言えるのではないでしょうか。美容過多なわりに、どこを目指しているのか、何になりたいのか、ハセキョー自身、見えていないように感じるのです。

 

いっぽう、私たちに見えているものは。次ページ

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