気づけば…「感じの悪いオバサン」レッテルを貼られる40代女性の3大NG傾向
気づけば「感じの悪いオバサン」3:“人見知り”を免罪符に面倒を避ける
「いい年して『私、人見知りが激しくて』とか言い訳しつつ、雑談の場とかで仏頂面をしているオバサンって、感じ悪くないですか?
今の職場に2人ほどいるんですけど、40代にもなって“人見知り”が免罪符になると思っているあたりが、甘い」(37歳女性/派遣)
「取引先に同行すると『私、話すの苦手だからお願いね』って、なんでも僕に押し付けるオバサンが直属の上司なんですけど、単に仕事をサボろうとしている感じがミエミエで、ものすごく感じが悪いと思っています。
飲み会とかでは、よく喋るから、余計にアウト」(36歳男性/不動産)
持って生まれた性格は、そうそう変わるものではありません。
40代になっても“人見知り”を自認する女性は決して少なくないはずですが、それを免罪符に面倒な人間関係を避けようとしている様子が垣間見えると、周囲からの「感じ悪い!」を招きやすい面も。
人間関係の構築に苦手意識を抱いていたとしても、克服しようと努力している姿のほうが「感じがいい」のは間違いないと言えそうです。
「感じの悪いオバサン」の悪評が立ってしまえば、職場での人間関係にヒビが入りがちなのは当然ながら、モテや婚活の面においてもネガティブな作用しか生まれません。
本人はそのつもりがなくとも、「あの人って、感じの悪いオバサンだよね〜」なんて噂の対象にならないよう、社会性のある“オバサン”を目指したいものだと、私自身も改めて感じた次第です。
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