カフェデート中の40代、気づけば「この人オバサン…?」と思われがちな行動3例
気づけば「なんかこのオバサン、違うよな」3:お茶すらも、お財布を出さずに知らん顔
「基本的にデートでは、誰に対しても僕がご馳走するようにはしていますが、食事をご馳走になっておきながら、お茶の会計で知らん顔をする大人の女性が苦手です。
20代の若い子なら、お金がないんだろうなって思いますが、40代でこれをされると、図々しいオバサンって感じがしちゃいますね。
実際に払うのは僕でも、せめて『いつもご馳走になっていますから、お茶くらいは私が』って言ってほしい。
こういうところが一度でも気になると、もう会いたくなくなります」(47歳男性/システム営業)
「デート代は男性が払って当たり前」で過ごしてきた女性ほど、年齢を重ねても、なかなかその習慣が抜けないものです。
しかし20代なら可愛げがあっても、40代で同じことをすると非常識なイメージを出してしまうケースも。相手の価値観を探りつつ、臨機応変な対応が求められる場面です。
食事よりも短時間で済むことが多いお茶デートにも、オバサン認定されてしまう“魔物”は潜んでいます。
飾らない態度で接するのは悪いことではないはずですが、婚活あるいは恋人募集中で“非常識な姿”を感じさせてしまうと、40代は「ダメなオバサン」感が強まる年代だけに、少々気をつけておくに越したことはなさそうです。
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