男はドン引き…「薄っぺらいオバサン」に認定される40代女性の痛いLINE3例

2018.09.18 LOVE

気づけば「薄っぺらいオバサン」3:自己啓発論が激しい

「ついこの前まで付き合っていた43歳の彼女は、僕が落ち込んでいると、やたら自己啓発調に、わざとらしい励ましをLINEしてくる人でした。

『やまない雨はないのだから』とか『魂のレベルを上げるためには、うんぬんかんぬん』とか……。

普段はそんな風な話し方をする人じゃなかったはずなんですけど、誰かが苦境に立たされると、張り切っちゃう性分みたいでした。

でも、どこにでもあるような悩みに対して、“魂レベル”とか異次元の話をされても、薄っぺらい上にうさん臭いような気がしちゃったのは、僕だけでしょうか。

そういうところが嫌で、結局別れちゃったんですよね…」(43歳男性/地方公務員)

 

 

何かの書籍の受け売りのような言葉を多用したり、突飛な自己啓発論をぶつけてしまったりすると、そこに“薄っぺらさ”を感じる男性も。

大げさな励まし方は、かえって言葉が軽く見えてしまうことも、原因のひとつになっていそうです。

 

40代ともなれば、男性からだけでなく同性からであっても「薄っぺらい人」と思われるのは、極力避けたいものです。

LINEは文章だけがひとり歩きをするツールでもあるので、誤解を避けたい女性は、こんな文章は送らないようくれぐれもご用心を。

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