アラフィフ女性が実践したら1年で結婚! 選ぶべきは正しき漁場だった
モテナイ歴半世紀のアラフィフがある事を実践しただけで、出会いから1年で見事にゴールイン!男性とのコミュニケーションの取り方、男ウケのいいファッション、男心の動かし方など、実体験に基づいてご報告します。
奇跡を起こした、超カンタンな事
皆さま、はじめまして。元・筋金入りの非モテ、現・アラフィフ新妻の編集ウザワでございます。
モテとは縁遠い人生を送ること半世紀(涙)、もはやこれまでと思っていた私ですが、
「ある事」のおかげで49歳にして交際開始から1年で5歳年下の夫と結婚できちゃったんですね。
ええ、我ながら、超ビックリしました。
12月にお付き合いを開始し、翌3月には同居、その年のクリスマスには入籍。
今振り返っても、あっという間の出来事でした。
「結婚?モテ? それって美味しいの?」状態だったアラフィフに、なんでそんな奇跡が起きたのか。
結婚相談所に入会したから? 箱根の九頭竜神社にお参りしたから?
さては怪しいグッズの通販サイトの入り口なのかな、この記事は?
違います、違います!
大切なことは、みんなサルサが教えてくれた
答えはサルサダンスを始めたから。
サルサを踊るクラブ=サルサクラブで、私は夫と出会いました。
単なる夜遊びとしてサルサを始め、これで婚活しようなんてまるで頭になかった
(というか諦めていた)のですが、その「効き目」といったら、もう!
男性とはどう応対するのがいいか。
どんな服装が男ウケするのか。
どんな時、男心が動くのか。
サルサがぜ~んぶ私に教えてくれたのです。
裏を返せば、それまでず~っと「間違った方法」を取っていたから、
アラフィフまで結婚できなかったわけですが(恥)。
モテ子だけが知っている、秘密のテク発見!
サルサとは男女がペアで踊るダンス。踊るときは、男性から女性を誘うのがお約束なんですね。
つまり「この女性と踊りたい」と男性に思ってもらえないと、何時間サルサクラブにいようと一曲も踊れないという非情の世界。
サルサを始めたばかりの頃は「エントランス代の分だけでも、踊りたいよう。
誰か誘いに来て~」と壁の花と化している事が多かったのですが、
通い詰める内に気がついたのです。
ひっきりなしに誘われるサルサモテ子には「ある共通点」が存在することを。
物は試しとその一つをマネしてみたら、お誘いが倍増。
二つマネたら、お誘いが3倍に(当社比)。
もちろんモテ子が行っていても、私には効果がないこともありました。
そりゃ、見た目も違えば、年齢も人柄も違うので当然です。
というわけで、試行錯誤を繰り返すことしばし。徐々に非モテ歴半世紀の私ですら
ダンスのお誘いが増え、その内ダンスを離れたお誘い(デートって奴ですね)も発生し、
気がついたら入籍していたのです。
ここから具体的ルールへと参りましょう!
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