
「精子を遠心分離機にかけたらボロッボロと砕けた」話で外銀ハイスぺ男子が怯えた件【新婚活連載】
ってフツーに反射的に出ちゃうやつです。
渡部氏風さん「いつもそう言われるんですけどストレートなんですよね~」
っていう毎度のやつです。
聞くところによると、いわゆるひとつの“こじらせ”かな?と。(ディスりじゃないよ、心配です)
渡部氏風さん「聞いてくださいよ。昔、彼女を家に呼んで、誕生日のプレゼントも用意して、フルコースの料理を俺が作って振る舞ったんですよ」
全員「すごっ!!!そんな彼氏最高じゃんね!?」
渡部氏風さん「でしょ?!
それなのに、逆に俺の誕生日に彼女の家に行って、翌朝朝ごはんってなったときに、冷蔵庫とかも空っぽだし、何もしてくれる気配もなく…」
カサブランカ「えーっ、なんかオンナなのに料理しない、とかなやつ~!?」
渡部氏風さん「でも、冷蔵庫の中にほとんど何もないとかどうかと思うじゃないですか。
それだけならまだしも、『あ、なんか食べたいの?』っていって、
唯一冷蔵庫に入ってたトマトを包丁で4つ切りにして、
しかも手にのせて『ハイ、食べる?』って渡して来たんですよ!!
俺トマト嫌いなのに!!」
全員「うーん…なんとも…。なんとも…」
確かに…。トマトを手に載せて…って、サルかよ。
カサブランカ「うん、トマト口内炎のときとか痛いですしね」
渡部氏風さん「でしょ?間違ってるでしょ??」
全員「(そこか?)」
うん…まぁ、でも…港区女子なんてもんは冷蔵庫にビールとかしかはいってなくて、
冷やしトマトなんて生鮮品が入ってるのが逆に画期的、という捉え方もあるかもなぁ…とか思いつつ…。
「渡部氏風さんは理想が高いのね」、とかも思うが、こんなにハイスぺなのにも関わらずそんなんしか引っ掛からないって、なんというか、釣り場が悪いとか?
カサブランカ「どんなお相手が理想なんです?」
渡部氏風さん「俺の中では1つほんとうに決まってて。
“俺の子を育てられるか”、その一点なんです」
ほほう…。間違ってない。
恋愛感情は生殖のためのドライブに過ぎないと仮定したら、間違っていない。
カサブランカ「家庭的、ってことか。
でもさ、美人で家庭的な子、みたいなのをのぞむとなかなかいなくないですか?
年齢的に若い子で、そういう子狙っても、アラサー男子に負けちゃわない?
ブスでおうちのことができる子に絞ってみたら?」
(やだ、お前、こんなハイスペに何上から言っちゃってんの?と自分でジワジワ)
渡部氏風さん「や、見た目関係ないです。意外と容姿萌えがないんですよ」
全員「えー、ほんとうにー?」
とか通り一遍のリアクションをしつつ。
カサブランカ「……。まあ少なくとも、子どもを難なく出産できる若い女性のほうがいいというのは確かですね」
渡部氏風「うーん、そうなりますよね…」
そうそう。
“男は若いネーチャンが好き”的な話以前に、こういう生殖可能性如何的な壁もあるよね、我々アラフォーは…とか思いつつ、ん?つか、渡部氏風さんも、結構、大人じゃない?
そのとき、ふと以前仕事で取材した、東大で開催された女性シンポジウムみたいな会議のことを思い出しました。小池百合子知事とカリスマ産婦人科女医の先生が登壇していた発表の、衝撃的な映像…。
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