一発アウト!40代女性が即恋愛圏外にされる「ゲンメツ臭」4つ
30歳を過ぎると、気になる人が多いと言われる加齢臭やミドル脂臭。
汗をかきやすい夏が終わっても、ニオイとの戦いは一生続きます。
今回は冬場の「女性のゲンメツ臭」に注目。
男性に「女性のニオイに関するガッカリエピソード」を伺ってみました。
CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がお伝えします。
最悪クサイ1・冬場の悩みはこれに尽きる!ブーツ臭
「仕事関係で知り合った年上女性を、思いきってデートに誘いました。奮発して老舗の和食店。奥の個室に通された彼女がブーツを脱いだとたん、むわ~んと納豆に似た匂いが。それが吐き気をもよおすほど強烈だったんです。拷問か罰ゲームにも近い悪臭に、口説くどころか、食事も満足にできませんでした。(出版・35歳)
「中華レストランに、人気ホステスと同伴した際、『えっ、靴を脱ぐの?』といきなりアタフタしだした彼女。高級ブランドのブーツを脱いだら、なんと毛玉だらけの靴下をストッキングの上から穿いていたんです。『サイズ調整』と言っていたけれど、穿き古した靴下の匂いと、人気ホステスとは思えぬ装いに、ガラガラと夢は壊れ、一気に熱が冷めました。(運輸・42歳)
冬ならではの「ブーツあるある」ですね。デオドラントケアとともに、あらかじめ「靴を脱ぐ店か」確認する、最悪「ちょっと先にお手洗いへ」で脱ぐなり何なりするのが得策です。
最悪クサイ2・頭皮にはいいかもしれないけれど…湯シャンの頭皮臭
「以前から、『この人、なんか臭いな~』と思っていた事務職の40代女性が、湯シャン歴1年であることが判明。本人は「毎日湯シャンしているから、匂わないでしょう?」と笑顔で訊いてくるけれど、はっきりいって匂います。誰も言わない、言えないだけ」(食品メーカー・38歳)
「なぜ湯シャンをしている人は、自信満々で『湯シャンで綺麗に洗っているから、臭くないの』と言えるんだろう。髪と財布には優しいかもしれないけれど、周囲の人間には全然優しくない!」(不動産・45歳)
最近、耳にする、「湯シャン」は、その人の体質や食事内容、ライフスタイルによって、かなり効果が異なるようです。
一部の人には「抜け毛防止」「白髪防止」「ツヤ髪」に効いても、万人に当てはまるとは限りません。もちろん、「悪臭」だってしかり。
周りが臭いと指摘にしにくい場合もありますから、家族など身近な人に訊いてみるといいかもしれません。
最悪クサイ3・ダイエット中の人特有?甘酸っぱい体臭
「糖質制限しているという彼女の体から、時おり日本酒の腐ったような臭いが漂ってくるようになりました。これが噂のケトン臭?と思いつつ、デリケートな話題だけに、なかなか言い出せません」(商社・40歳)
イベントの多い冬に向けて、糖質制限、食事制限をしている女性も大勢いると思いますが、あまりにもハードなダイエットは口臭や体臭の原因に。
その中でも、ケトン臭と呼ばれる甘酸っぱい香りが出てきたら、危険信号。
飢餓状態になった体がSOSを出しているんですって。
匂い対策と健康のためにも、極端なダイエットは控えたほうがよさそうです。
最悪クサイ4・やりすぎ!柔軟剤、香水そしてアジアンお香
「僕の彼女は、香水に柔軟剤、髪にもフローラルのヘアオイルを愛用。様々な匂いがミックスされて、人工香料に敏感な僕は、デート中に咳き込んでしまうこともしばしばです。以前、ペットショップの前を通りかかった時「わあ、可愛いチワワ。抱っこしたーい!」と、彼女が店内に入ろうとしたため、思わず止めてしまいました。嗅覚の鋭いペットには地獄でしょうから」(旅行・36歳)
「アジア雑貨が好きな女友達の家に行った時のこと、ドアを開ければいきなりお香の匂いが漂ってきました。思わず「臭ッ」と言いそうになったほど。部屋に通され、しばらくしたら全身汗がダラダラと噴きだして動悸もし激しくなってしまい、早々に退散。あれはキツかった」(SE・40歳)
「目的地まで10時間かかる海外出張の際、隣の女性の香水がきつくて、CAに事情を話してシートチェンジしてもらいました。満席だったらと思うと、ぞっとします」(商社・43歳)
自分が良かれと思っている香りが、必ずしも他人にとって「いい香り」であるとは限りません。
人によっては、頭痛や息苦しさ、アレルギー反応に繋がるとか。
イベントやホームパーティも多いこれからの季節、特に気をつけたいですね。
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